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”tomorrow is another day”

     ただなんとなく・・・

映画『ペンタゴン・ペーパーズ』

2018年03月31日 | 映画とか
監督:スティーブン・スピルバーグ
『ペンタゴン・ペーパーズ』

実在の人物をモデルに、
都合の悪い真実をひた隠しする政府に対して
一歩も引かない姿勢で挑んだジャーナリストたちの命懸けの戦いを描写する社会派ドラマ。


スピルバーグにトム・ハンクス&メリル・ストリープで社会派実話作品。
さすが名優、その人にしか見えないところがやはり凄い。
いやはや、やはり良くできている王道作品。
彼ら報道人の誇りと熱量をずっしりと感じられた。

報道と政治権力、真実と隠蔽。
正に普遍的な構図だ。
だからこそ過去の話で終わらない。

真実を知る権利は誰にでもある。
真実を伝える義務が報道にはある。
だから報道の自由は守らなければならない。
それが真実であれば。

そしてウォーターゲート事件に続くのだ…。












春の京都

2018年03月25日 | 旅(やや遠出)とか
ちょっくら京都へ。
今回の目的
1.着物でフラフラ
2.混んでない場所での桜鑑賞
3.フォーエバー美術館で草間彌生鑑賞
4.大量に湯葉を食らう

目的1
髪を無理やり上げて黒い帯をすると極妻感がでます。

目的2
早咲きの桜やその付近をヒョイヒョイお散歩できました。


目的3
ここ美術館?的な佇まい。
和室での草間彌生はなかなか強烈です。

目的4
食べたい湯葉料理の半分くらいしか制覇できず。
基本的にヘルシーでございます。

急に暖かくなったお陰で
一足早く春の京都を満喫できました。
大満足♪



春のストレガ

2018年03月19日 | ライヴ・演奏とか
今夜は池下のStrega。
いつも陽気なめがね〜ずです!

ステージ前に呑み散らかすと
色々な事が起こり得るので
ちょっと控えめに呑み始めたストレガです。

今宵も岳海さん(gt)の面白話と
テンション高めの演奏に
しっかり者な大村(b)と
調子の良い私(vo)で
お客様とマスターも巻き込んだ
楽しい夜となりましたー。


そして次回は5/14(月)ですよーー♪



with SEIJI TADA 2018 Spring

2018年03月17日 | ライヴ・演奏とか
今年もこの季節がやってまいりました!

今回はこのメンバーで。
多田誠司(A.sax,fl)
牧哲也(pf)
中神国仁(b)
内藤仁(dr)
美和子(vo)


リハ前に多田さんと恒例のカレーを食し
(多田さんは8倍、私は3倍)
満足満足です。

ライヴは終始和やかで
初めてのお客様やリピーターの方々も
楽しそうに(時に失笑で)聴いていただけようでした。
毎回思う事ですが
多田さんの音とその存在自体に凄く説得力があり
(当たり前の事っちゃーそうなんだけど)
それに巻き込んでもらってるおかげで
非常に楽しく演れちゃうんですよねー♪
ありがたやありがたや。

牧くんとも久々だったのですが
どんな曲も顔色一つ変えずきっちり演って頂けて
感謝感謝です。

そしてこれまた恒例の打ち上げぇ!
またまた飲んじゃいましたよぉ♪
そしてそして楽しい時間は結構長く続くのだった。

今日に関わった全ての皆さんに心からのありがとうを…。






スタバでライヴ

2018年03月13日 | ライヴ・演奏とか
大抵呑みつつ、だらだら喋って、ダァーーっ!と
ライヴをする私ですが、
本日はさわやかにカフェライヴです♪

香ばしい珈琲の香りが漂う穏やかな空間で
MCは山麓さん(gt)とスタバのお姉さんに任せ、
まったりとコーヒーに纏わる曲を歌ってまいりましたよ。

お客様方もお店の方々もお優しく
非常に和やかで楽しいひと時でございました。

ライヴ後は桜のシフォンケーキを頂き、
まったり談笑し、
私と崇代ちゃん(pf)は近くの回転寿司で失笑の嵐な食事会。
これもまた相変わらずな二人で楽しいひと時でした(笑)

またお呼びくださいねーー!









映画『シェイプ オブ ウォーター』

2018年03月10日 | 映画とか
監督:ギレルモ・デル・トロ/脚本:ギレルモ・デルトロ,ヴァネッサ・テイラー
『シェイプ オブ ウォーター』

1962年、冷戦下のアメリカ。
政府の極秘研究所で清掃員として働く女性イライザは、研究所内に密かに運び込まれた不思議な生き物を目撃する。
幼少期のトラウマで声が出せないイライザだったが、“彼”とのコミュニケーションに言葉は不要で、2人は少しずつ心を通わせていく。


要所にエスプリ感が漂う
映像が静かに美しい大人のファンタジー作品だった。

確かに突っ込みどころ満載で
現実感のない箇所も多かったのだが
暗い時代背景とお伽話性を加味すると
こうなるのも致し方ないのかな、と。

人種やマイノリティへの差別の中
より特殊と見られている二人。
そんな事をもろともしない
ある種エキセントリックともとれる彼女の行動が
真っ直ぐで純粋な差別のない想い。
それは時に愚かで美しく、切なく残酷な事にも。

運命なんて信じる訳ではないが…、
川で拾われた話せない彼女は
話さなくて良い相手と川に帰っていったのだ。






映画『ビガイルド』

2018年03月05日 | 映画とか
監督/脚本:ソフィア・コッポラ
『ビガイルド 欲望のめざめ』

南北戦争期のアメリカ南部にある寄宿学園を舞台に、
負傷して運び込まれた北軍兵士をめぐって
女性たちが情欲と嫉妬をむき出しにする姿を映す。


絹と羽根を思わせるような色彩。
風景と女性たちの透き通るような淡美。
家具や道具、衣装も美しく時代を物語る。

思いのほかドロドロの愛憎劇ではなかったが
閉鎖された環境の中で立場の違う女たちが
それぞれ「何か」に目覚めていく様は
女性監督ならではの感覚なのだろう。

日常から非日常へ。
そして非日常から再び日常へ。
それは美しくも怖いお伽話のようだ。















健全に

2018年03月04日 | ライヴ・演奏とか
今日は珍しく昼間の演奏。

豊橋のほの国百貨店9Fです。

ぽかぽか陽気の日曜日。
穏やかに健全に楽しくライブです。


遅めのランチもしっかり食べました。

1フロア下の北海道物産展では
辛子明太子、シシャモの子の松前漬け、シャケのカマ、
蟹ラーメン、六花亭のチョコを購入しました。
大満足です。

ちなみに、演奏会場の隣はマニア向け(笑)


あ、そうそう。
今日のメンバー+で今週の金曜にもライブがありますよ。
当然ながら不健全な感じのね(笑)