”tomorrow is another day”

     ただなんとなく・・・

ぶんぶ~んっ!

2011年09月30日 | ライヴ・演奏とか
今日で9月も終わり。
そんな秋感満載な今夜はクレイジーでライヴです。

まず我々TJオールスターズからスタート。
Gtの岳海さんと山麓さん、Baの中神氏、Drの藤田さん、とVo私。
のっけから全開で大暴れです♪
ハハハハハ(笑)

そして豊橋初上陸のりぶさん!!



いやぁ~、ストライクです。
かなりツボです、きく・ピーナッツ!


大盛り上がりの大爆笑で、
最後にはオールスタンディングでステージに観客が上がる始末(爆っ)

すっごく楽しかったぁ~。


ライヴ後はりぶさんを始め
色んな人たちとバーボン片手に談笑づくしで盛り上がり、
最後の最後までHappyな時間でした。


音楽っていいなぁ~、ライヴって楽しいなぁ~





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映画『洋菓子店コアンドル』

2011年09月28日 | 映画とか
監督:深川栄洋/脚本:深川栄洋,いながききよたか,前田こうこ『洋菓子店コアンドル』

東京の洋菓子店“コアンドル”を舞台に
鹿児島から上京した女の子を中心とし、
そこで出会った人々の挫折や再生、ふれあいを描いた作品。


ストーリーはシンプルで想像通りに展開していく。
どうもTVドラマっぽい雰囲気は否めない。

リアリティーさと丁寧さに欠けるのが残念だが
ゆったりした画面展開と光の差し込みが綺麗だった。

そして「蒼井優」演じる主人公‘なつめ’の
素朴で世間知らずで自意識過剰、だけど可愛いところとか、
「江口のりこ」演じる先輩パティシエ‘マリコ’の
不器用で無愛想で真面目、だからこその苦悩とか、
…なかなか良かった気がする。


厨房の奥でひたすらに繊細な仕事をしているパティシエさん。
食事の最後に登場する芸術的でもあるソレは
確かにいつも人々を笑顔にしている。

改めて素敵なお仕事なんだなぁ~と思いました。





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今夜は池下

2011年09月26日 | ライヴ・演奏とか
腹が減っては何もできないっ!って事で
まずは目新しそうなラーメン屋さんでつけ麺をば。

しっかりした太麺にカリッと炙られたチャーシュー、
スープは魚介豚骨っぽいちょっと癖のある感じ。


お腹が満足したので…Stregaに行きまして…
ネパールのラムをロックでグビっと♪その後はスコッチをロックで♪
 

今夜のStregaは越路吹雪が流れていてまったりとした秋風味。

しばしお酒を呑みながら
(化粧もちょっとだけ足しながら…)
吹雪節と岳海さんの0ステージ(トークショー)を堪能し、1ステージ目へと。
  

なんとなく流れで本日のテーマは“秋”と“シャンソン”になっていて、
色んな事を思いついては演奏をする“Jazzy”な(?)ゆる~い夜。

  


う~ん、いいねぇ~、秋って





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「岡本太郎 顔は宇宙だ」展

2011年09月26日 | 美術館や個展や写真展とか
ちょっくらPARCO GALLERYへ行ってきた。

岡本太郎生誕100年記念企画!
「顔は宇宙だ」展

 

生前メディア等への露出も多かったせいか
なんとなく勝手に身近に感じてしまっている私。

ヒラヒラびらびら、太郎の世界をくぐっていく。
 

視覚にガツンと突き刺さり、思わず目を見張って足を止めてしまう。
 

この感じ…なんだか…使徒っぽい。
 

余りにも有名なこの塔。そして、…ん?これはカオナシっぽいんだけど?
 

「グラスの底に顔があってもいいじゃないか」…おぉ~、懐かしい!
 

お、すっごくCuteなシガレットたちも♪
色んな物を手掛けてたのだと再認識。
そんな太郎さんは156センチと結構小柄だったみたい。
 


昭和の高度成長期を背景に
岡本太郎のショッキングでグロテスクでポップな直感的作品は
日常や日用の中に溶け込みつつ
当時の日本人の感覚に強烈に刻みつけられ
今も引きづり影響を残しているのだろう、と強く思った。





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秋空とセッション

2011年09月22日 | 音楽や舞台や告知とか
蒼く高い空に白い雲。

 

薄暗い空に沢山の色が混じった夕暮れ。

 

一気に秋めいてきた今日この頃。
すっかり風も涼しくなって、やっと好きな季節がきてくれた感じ♪

さて、そんな今夜はLaFeliceでのライヴ&セッション。

まずは…、

トマトとゴーダチーズのサラダ


で、アーリオオリーオのパスタ&サラミとアンチョビのピザ
 

そして毎度の如くゆる~いセッションのスタート!

お初の方々や恒例の方々、学生さんさんなどが集まり、
少々のギャラリーもいたりして…のアットホームなセッション。

最後はベース3本を交えた変なブルースがあったり、
大人への質問コーナーがあったり、
やたらと物を売りたがる人がいたり…と、地味に盛りだくさんな夜。


ちなみに…、お店を出るとちょっと寒かった 

う~ん、秋ね





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映画『毎日かあさん』

2011年09月17日 | 映画とか
監督:小林聖太郎/脚本:真辺克彦/原作:西原理恵子『毎日かあさん』

西原理恵子の実体験に基づく同名漫画の実写版。
元夫の鴨志田氏による原作
『酔いがさめたら、うちへ帰ろう。』と同話にして視点が異なる
アルコール依存症の夫を支える家族の物語。


武骨で不器用な元夫婦と可愛い子供たち。
突き放すような言葉とは裏腹な深い愛情が
小泉さんのナレーションと共にじんわり沁み込む。

時折クスっと笑えたり、
不意にど~んと心に重く響くセリフが
カラリとした雰囲気の中に散りばめられていた。

特に長男の素直で滑稽な行動が絶妙で
かなりツボにハマってしまうのだが、
彼なりに家族を想うシーンはなかなか感慨深かったりもした。



ちょっと風変わりな環境ではあるものの
‘かあさん’やはりいつでもどこでも日々‘お母さん’なのだ。
強くて、ブレる事なく、でもちょっと脆くて…、
優しく常に家族を守り支えている。

大切な物を持つ事、それに気付く事は素敵な事だと思った。





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家猫と外猫

2011年09月13日 | ねことか
相変わらず人見知りな家猫さん。

寝てる人の足に絡みつく以外は
何かに隠れて日々生活をしているようです。

カメラを向け「ピカっ」と光った瞬間、
…大体において逃げ去っていきます。
撮る時は大抵寝ぼけている時です。




最近駐車場に停めてある車付近でくつろいでいる某猫さん。

近づいてもエンジンをかけてもビクともしません。
触っても微動だにしません。

ま、これくらい図太くないと
不景気な世の中を生き抜けないんでしょうね。




それぞれ色々あるんでしょうが
猫さんを見ていると時間が止まってしましますなぁ…。
デレデレ。




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映画『冷たい熱帯魚』

2011年09月11日 | 映画とか
監督:園子温/脚本:園子温・高橋ヨシキ『冷たい熱帯魚』

1993年に起きた埼玉愛犬家殺人事件をはじめとする
いくつかの猟奇殺人事件からインスパイアされたという
人間の狂気と愛、深い心の闇を描いた作品。


何処にでもいそうな普通の男。
誰しもが持つであろう不満とささやかな夢を持って
少し微妙な関係の家庭で暮らしている。
そう、よくある事。

そんな毎日がちょっとした事がキッカケで
あれよあれよと坂道を転げ落ちるように激変し墜ちていく。
もう取り返しがつかない。

人の良さそうな顔の裏に潜む底のない‘悪’と‘狂気’

でもそれって特別な事?
多かれ少なかれ人間の奥底に潜んでいるものではないの?

死にたくないから死に物狂いになる。
死に物狂いだから形振り構わず妙に滑稽だったりする。
だからおかしくも恐ろしく、そして悲しい。

悪趣味な作品と思う人もいると思う。
暴力性、非道徳性、残虐性に目を背け非難する方も多いだろう。
確かに後味の悪さは否めないし、
実際その夜は感じの悪い夢をみた。

が、人間の弱さ、浅はかさ、残虐さ、愚かさ…。
分かっていても麻痺していく悪と背徳。

衝撃的な人間の怖さ、そして何よりも俳優陣の怪演
を心して味わってみてはどうだろう…か。





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シャギーにて

2011年09月09日 | ライヴ・演奏とか
ちょっと涼しくなったのもつかの間。
なんだか蒸し暑くて湿度が高い本日は…シャギーでの演奏です。

店内は団体さんや顔見知りの方々で賑やか気味。
いつもの如くpf&bassのDuoからスタートしてvoが入っていく流れ。

1stステージが終わる頃にリクエストが。
ん?ビートルズとな?


…というわけで、
2ndステージはビートルズ特集となったわけ。

そしてラスト数曲はDuoの綺麗な曲を聴きながら
知人な方々と美味しいお酒を楽しむ至福の時間

う~ん、いい感じだ♪





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東へと…5

2011年09月05日 | 旅(やや遠出)とか
今日は横浜へ。

まずはパンケーキのモーニングセットで遅めの朝食(早めの昼食?)を。
しかし3枚はちょっと多くないか?



さてさて、では中華街ぶらをば!
でもすぐ疲れて‘ベトナムコーヒー’…甘っ。
 

人生初の足つぼへ行ったりもしまして、
あっちこっち悪いと指摘され
(特に頭!いや、悪いんじゃなくて疲れてるって事よ
なんだかちょっと癖になりそうな予感

 

着る予定のないアオザイを買ってしまったり
‘エビチリつけ麺’などと言う邪道な物に目がいってしまったり、
やっぱりまた休憩しちゃって
‘オリエンタルレモネード’なる物を飲んでしまったり…と満喫。

 


で、ちょっとお散歩して港の方へ。

節電中で若干地味めではありますが
横浜の夜景とレンボーブリッジをぼぉ~っと眺めたりもして、

 

私の旅(あ、家出じゃないよっ!)は幕を閉じるのでした。


いやぁ~、たまにはぶらりと遠出も良いものですなぁ♪

さあてぇ、明日からは現実が待っているぞぉ~





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東へと…4

2011年09月04日 | 音楽や舞台や告知とか
東京ジャズに行ってみました。

丸ビル1Fカフェeaseがこの期間だけ「ビル・エヴァンス・カフェに変身し、
その前のテラスではハクエイ・キム のミニライヴが行われていました。

 

遠くから眺めるだけでしたが…


メイン会場の東京フォーラム付近はたくさんの緑に囲まれていました。
ネオ屋台村の開設されている地上広場では
ちょうどマイク・デル・トリオの演奏中で



ビールなどを呑みながら軽食をとりつつ
音楽と気持良い風を楽しむ人で溢れておりました。

 

大人のお祭りって感じで素敵だわ♪

そしてホールに入り…、
“ケニー・バロン トリオ”“上原ひろみ×熊谷和徳”“セルジオ・メンデス”を堪能です。

うっとりして、熱くなって、オパオパ…で盛りだくさん!

夢心地な時間が過ぎ、電車を降りると
空を見上げるたくさんの人々に遭遇しました。
流れに逆らわずその方向を見てみると…大きな虹が架かっていました。




ふぅ~っと深呼吸





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東へと…2

2011年09月03日 | 美術館や個展や写真展とか
一体何がこんなに早起きにさせるんだ?
…と、疑問を持たずにはいられないくらい早起きな人々に触発され、
朝っぱらから絵本の朗読な本日です。

あれやこれやと甥っ子と戯れていると
いつの間にかお昼前になっていたりして…。
(どんだけ遊ばれてんねんっ!)
さてさて、そろそろ出掛けますかな♪

まずは母、妹、甥っ子と4人で東京でランチ。
ビルとビルの間の中庭っっぽい公園が見えるお店で
軽くワインなんぞ呑みながらちょっと遅めのイタリアンな食事をば!

 

昼間っからガブガブとボトルでワインを呑んでいる
数名の外人さんグループにタジタジしながらも(笑)
いい雰囲気でお腹も一杯になりまして満足満足。

その後4人で少しお散歩しつつ、洒落たお店を覗きつつ…、
一人『相田みつを美術館』へ足を運んでみました。


 

館内に犇めくように展示されている作品たち。

絵を観るのとはちょっと違う回路を使って
一つ一つ言葉の意味と文字の形を追っていく。

  

シンプルな詩の中に深い意味を感じ、
時に‘そうそう’と頷き、時に‘はっ’とさせられる。

  


なかなか疲れるものではありましたが
少し優しい気持ちになって
ほんの少しいい人になった気分を味わいました。





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東へと…3

2011年09月03日 | 音楽や舞台や告知とか
Boda&Soulへギラ・ジルカさんのライヴを聴きに行ってきました。

9月21日発売の2ndアルバム「APPEARACIE」が
思いがけず早く出来上がったとの事で
“できちゃったライヴ”だそうです(笑)

ギラ・ジルカ(vo) 竹中俊二(g) 中島徹(pf) コモブチ・キイチロウ(b) 岡部洋一(per)


アルバムの収録曲を中心に軽やかにしっとりと、時にハードに…。
おぉ~、カッコいいぃ~!!
イスラエル人と日本人のハーフでありながらの関西人。
やっぱりMCは面白くて笑いが絶えない。
なんて楽しくて二度(以上?)美味しいライヴなんだ♪

そして一曲一曲をすごく大切にされてて
メンバーとの素敵な関係がひしひしと伝わってくるステージ。
演奏者と客席の人たちが同じ空間と時間を過ごしているという一体感。

思わずミーハーに写真なんぞ一緒に撮ってもらったりしちゃいました

 


きっとヘビーローテェーションだな、「APPEARACIE」

う~ん、いいねぇ、東京の夜





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東へと…1

2011年09月02日 | 旅(やや遠出)とか
台風接近により強風&豪雨な最中、
東へと旅立つ本日でございます。

豊橋駅に着くまでがずぶ濡れな感じで、
そこからは新幹線&電車な流れで
薄曇りな新川崎の妹宅へと無事辿り着いたのでございます。

そしてひたすら甥っ子と遊ぶ(遊ばれる…とも言う)わけで、
俗に言う‘プラレール’って奴が結構楽しくて
夢中になってしまういい歳の伯母さんなのでした。

 

13階に位置する妹宅はなかなか眺めもよろしくて、
一人深夜にベランダから都会の夜景を満喫したりもいたしましたわ。

 


さて、明日は東京へ行ってやるかな♪





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