”tomorrow is another day”

     ただなんとなく・・・

食とかの記録(2016・2)

2016年02月29日 | 呑みや食とか
2月はやはり短いですね。
例え閏年とはいえ…。

そんな今月は焼酎と共につぶ貝ワサビ漬け、タラの白子天麩羅、アオリイカのお造り、
ズワイガニクリームコロッケ、よだれ豚、月見つくね、
鶏キムチ、鶏軟骨ポン酢、鴨の燻製

ワインと共にアンティパストミスト、レバーパテ、シラスのアヒージョ、
野菜の浅漬け、アボカドとマグロのタルタル、牛スジ煮込み

日本酒と共に色んなお刺身、白子の天麩羅
カキフライ、菜の花豆腐、サザエの壺焼き


などなどなど、う~ん♪美味しくいただきましたぁ!





TOP

Stregaでした

2016年02月22日 | ライヴ・演奏とか
今宵は池下のStregaでライヴです。

おNewな楽器初お目見え&久々のギタシン持参でテンションMaxな岳海さん(gt)、
数日前に転けて右中指負傷中の大村(b)、
珍しく二日酔いではない美和子(vo)…なメンバーです。

色んな音で盛り上がる
中身の濃い0ステージを楽しんだ後に
ユルりと1ステージがスタート!
中休みに謎のアンコウの曲を堪能し、
(脳裏にこびりつきました)
2ステージもフワっとガサガサ演りました♪


まだまだ寒い夜ですが
Stregaはいつも暖かいですね~。
皆さん今夜もありがとうございました。
次回は4/11でございまぁす!





TOP

映画『海街diary』

2016年02月16日 | 映画とか
監督/脚本:是枝裕和/原作:吉田秋生
『海街diary』

吉田秋生のコミックを実写化したドラマ。鎌倉に暮らす3姉妹と父親がほかの女性ともうけた異母妹が共同生活を送る中、さまざまな出来事を経て家族の絆を深めていく姿を追う。


穏やかな風景の中での日常。
他人からみたら平凡な生活が
個々にとっての毎日は
悩みや不安や楽しみや幸せが詰まった常に変化する非凡なものなのだ。

長女、次女、三女、四女。
生まれてきた順とその時々の環境で性格が異なる。
たしかに~らしい性格だ。
みんな良い子だし。
単純に、いいね~姉妹って♪と思ったし。
(4人とも美人でシュッとしてる)
あ、周りの人たちも違和感なく~らしい感じだったなぁ。


是枝監督の作品独特の透明感のある優しい時間。
それは映像と空気感と声と間(ま)からくるものかも知れない。
だから多くを語らなくても良い時もある。





TOP

映画『サンローラン』

2016年02月13日 | 映画とか
監督:ベルトラン・ボネロ/脚本:トーマス・ビデガン、ベルトラン・ボネロ
『サンローラン』

「モードの帝王」と称されたデザイナー
イブ・サンローラン絶頂期の光と影を描いた作品。
サンローランが世界的注目を集めた直後の
1967年からの10年間にスポットを当て
華々しい成功の影に隠された孤独と苦悩に迫る。


少し前に公開された「イヴ・サンローラン」とは
角度とポイントが異なったものだった。
彼がデザイナーとして活躍している10年間に絞っただけに
より過激にダークにエキセントリックで繊細に姿が映し出され
更にファッションの美しさが際立って目を奪われた。
衣擦れや流れる揺れるの音が聞こえるようだ。

少し長めの映画だったが…、
俳優さんたちは本人以外の何者でもなく、
気合いと熱を感じるものだった。


しかしまあ、、、凡人で良かったぁ~、と改めて思った今日この頃である(笑)





TOP



今月のシャギーは

2016年02月12日 | ライヴ・演奏とか
今夜はシャギーでピアノとのDuo♪
非常に大人な雰囲気でございます。

しっとりとした音が流れるラウンジは
お酒がよく似合いますね~。

Duoだとピアニストはずっと弾きっぱなし。斯くして…色んな意味で小関さんお疲れ様でした。(彼は本当にお酒を辞めていた👀!!)
また是非ともよろしくお願いします。

そして演奏後はワインと共に軽くね♪






TOP


映画『ブリッジ・オブ・スパイ』

2016年02月08日 | 映画とか
監督:スティーブン・スピルバーグ/脚本:ジョエル&イーサン・コーエン
『ブリッジ・オブ・スパイ』

米ソ冷戦下の1950年から1960年代を舞台に、実直にキャリアを積んできた弁護士の男が、ソ連のスパイの弁護を引き受けたことをきっかけに、世界平和を左右する重大な任務を託される様を描く。


時代、国、心情や葛藤…そんな様々な温度を感じとられる映画だった。

重暗くなりがちな題材を
戦争や政治よりも人を中心に撮る事により
グッと心揺さぶる作りとなっている。

監督、俳優共に納得の安定感。
個人的にはマーク・ライランスが特に良かった♪


人質交換の場所が‘ブリッジ’という事でこのタイトルがついているのだろうが
国と人との‘ブリッジ’の役割を果たした男…な意味もあるのであろう。





TOP

映画『ブラック・スキャンダル』

2016年02月05日 | 映画とか
監督:スコット・クーパー『ブラック・スキャンダル』

FBI史上最高額の懸賞金で指名手配された実在の凶悪犯ジェイムズ“ホワイティ”バルジャー。彼が起こしたアメリカ犯罪史上最大のスキャンダルの行方をドライに描いた作品。


ギャング、政治家、FBIの幼馴染み3人。
それぞれの立場と独特の付き合い方。
3人の微妙な関係が複雑なストーリーを生み、それぞれに堕ちていく。
派手さに欠け、淡々と展開していくのが正に実話らしいところ。

少々消化不良気味ではあったものの
俳優さんたちの演技はなかなか良かったと思う。

狂気とは静かに冷酷なのだと感じた。






TOP