”tomorrow is another day”

     ただなんとなく・・・

なぜに屋台?

2006年04月30日 | ひとりごと…とか
さすがに目覚めてもアルコールが残っている感じ。
まあ、自業自得で致し方なし。

そういえば粉川くん(sax)が
今夜“So Nice”の駐車場で屋台をやる、って言ってたなぁ。

とりあえず顔を出してみるかな。

元々はJAZZを中心にライヴを行っていた
“So Nice”というお店は
オーナーのあべちゃんが飽き症で多趣味な為もあり
時期によって様々に変化を遂げている。
数カ月前に再び(三度、四度?)ライヴを始めたと連絡があった。

でも屋台?

行ってみると
本当に駐車場で焼き鳥や焼そばを焼いていて
レゲエな人々や異国の人々が
ビールなどを呑みながら盛り上がっていた。

不思議な光景だ。

そんな中に久々に見かける顔もあり
とりあえずウーロン茶で焼き鳥などをいただきながら
何気なく溶け込んでみる。

夜はまだ冷えますなぁ・・・。
などと時間を過ごしていると花臣(p)が登場。
(昨夜も一緒だった気が・・・)

しかし、やはり浮いている?我々。

まあ、そんなこんなで
練習をしすぎて腱鞘炎になってる粉川くんも加わり
多少寒い思いをしながら少し話し込む。

こういうのもアリでしょう。うん。


今度ここに来る時は(店内で)ライヴをやりたいものですな。
とても素敵なお店なのです。

後はあべちゃんの気が変わらない事を祈るのみ・・・。



おめでとう!

2006年04月29日 | 呑みや食とか
本日はお日柄も良く・・・。
と言うわけで今日は大学の後輩である春一の結婚式です。

豊橋駅から送迎バスに乗り込むと懐かしい面々が。
「おぉ~、久しぶりやねぇ~」
「ですねぇ~、美和子さん老けましたねぇ~」
「ハハハ、うるさいわ!」
などとお決まりの挨拶などで始まりまして
合宿に行くようなテンションでのスタートです。

挙式、披露宴と和やかでアットホームな感じ。
新婦さんの友人によるピアノ連弾で新郎が歌ったり、
トリオの演奏やそこに新郎がギターで入ったりと
音楽を取り入れた非常に盛り上がる内容でした。

新郎が新婦を気づかうシーンが端々に垣間みられ
“いい夫婦になりそうだなぁ”としみじみ思いながら
食事とお酒をたらふく楽しむ我々なのでした。


そして豊橋に戻り、國井氏と珈琲で一息ついた後
二次会の会場へと移動。

総勢60人ほど親しい友人が集まり
セッションやダーツなどを楽しみながら
賑やかに二人を祝う宴が繰り広げられるわけです。
誰もが笑顔で本当に良い時間です。
(幹事、スタッフの皆さんお疲れさま)


そして20名程で三次会会場へ移動。
新郎新婦も途中から顔を出し、
同窓会さながらの宴会が繰り広げられるわけです。
そう、それはJAZZ研OB会。


そして6名程で四次会会場へ移動。
学生の頃の深夜に部室で話していたような議論を交わしながら
それでも少しは大人になったような時間を過ごすのです。


そしてそれぞれが帰路に向かう為
私もタクシー乗り場へと歩いていた、その時・・・、
「ちょっと1杯だけ呑んでいきますか?」と東京在住の後輩が。

そして2名で五次会会場へ移動。
なかなか珍しい取り合わせだとは思いましたが
なかなか楽しゅうございました。

二人とも披露宴から同行していたので
かなり長時間でかなり大量のアルコールを摂取しているのでは
・・・と思われます。

その時間は約17時間。

いやはや、お疲れさま、お疲れさま。


何はともあれ
非常に楽しくめでたい一日でございました。
おめでとう、春一、訓子さん。
お幸せに!




明日からGW

2006年04月28日 | ひとりごと…とか
世間で言うところのGWがいよいよ始まります。
まあ、私にはあまり関係ないのですが・・・
(まあ、日々GW気分ですから、って?)

ただ様々な場所や道路が混雑してしまうのが難点ですね。


そんなGW初日の明日は
浜名湖付近で後輩の結婚式に参列致します。
化粧乗りを考慮して
早めに就寝しようと思っていたのですが・・・、
今夜も急に来客が・・・。

明日の結婚式に参列する少々遠方の先輩が
前乗りでやってみえたわけです。
深夜1時半くらいに・・・。

お久しぶりです。刀根さま。
(私が大学1年生の時の4年生、2年生の時の5年生とも言う)


・・・というわけで
本日の宿泊1名さま、ようそこおいでくださいました。


なんだか明日は長い一日になりそうな予感・・・。





さあ、どっち?

2006年04月27日 | ねことか
信号待ちをしていると目の前をネコが横切った。

う゛ぉ~っ、ネコじゃネコじゃぁ~。

ドタバタと追いかける。

知らん顔で逃げられる。

盲目的なネコファンの私。
毎度ながらの片思い。

・・・あれ、ちょっと待てよ。
今のネコって黒ネコだったよなぁ。

何だっけ?
黒ネコが横切ると・・・。

いい事がある?
悪い事がある?

さてさて・・・。





いらっしゃあ~い

2006年04月26日 | ひとりごと…とか
比較的に来客の多い我が家です。

本日は新城の20代のベーシスト(♂)とボーカリスト(♀)が
20時頃よりやってまいりました。

色んな質問を受け
機材や楽器の話、ライヴや譜面の話などの音楽にまつわる様々な事柄を
珈琲など飲みつつ(本日はグァテマラです)
ほんの少しだけ若い彼らと共に春の夜を過ごすのでした。

そして気が付けばすっかり0時を回っている始末。
(そう、アルコールなしでもいける口なのです)
これがまた、キラキラした目で話を聞くんだなぁ。ベースの彼が。

数10分後
「帰り道は気をつけて。また是非来てね」などとお姉さんぶって見送る私。

自分が彼らの歳の頃を思い出しながら
彼らが自分の歳になる頃を想像しながら・・・。




こんなもんでしょう・・・か?

2006年04月25日 | ひとりごと…とか
何年ぶりかにパーマをあててみた。
いや、かけてみた。
(イメチェンですわ、春ですし)

大体において
自分がイメージしていた姿とは異なった自分が
鏡に映っているものである。

今回の出来上がりを強いて言うならば・・・
(あくまでも今日のです)
“生活に疲れてもうパーマもとれてしまっている老けた木村カエラ”
・・・な感じでしょうかね。

ハハハ(苦笑)
どうなのさ?


まずは自分の頭に慣れる事から始めよう。
まあ、そのうち落ち着くでしょうよ。




たまには・・・ね

2006年04月24日 | ひとりごと…とか
“喜怒哀楽”の“喜”と“楽”しか見た事がない
と言われた事があります。
(うまい!名言だと思いました、O氏)

どうも人が呆れるほどに悩みにくいタイプらしいです。
確かにあまり落ち込んだり凹んだりしない方だと自分でも思います。

でもたまにはずぅ~んと気持ちが落ちる時はあるのです。

今日はそんな感じでした。


でもその落ち方があまりにも急降下の為、
気が付いた時には既に急上昇している私なのです。


まあ、悩みを解決できるのは自分しかいない訳で、
何に悩んでいるのかが自ら分かっている時点で
もう答えは出ているの訳なんですよね。


そう、要は気持ちの切り換え。




2006年04月23日 | ひとりごと…とか
本日は実家に帰る日です。

そうです、いよいよ出番です、ETC。

まずは音羽蒲郡にてドキドキ。
ちゃんと踏切(?)は上がるのか?
ガァ~ン!と正面衝突しないよね?

おぉ~!

無事通過。

そして鈴鹿インターで再度ドキドキ。
大丈夫か?

おぉ~!
文明の利器だわ。
なんて便利なんでしょう。


・・・ただ残念なのは割引外の時間帯に走ってた事。
そう、ETCの意味なし。
トホホです。
ええ、お馬鹿さんです。




Saturday Night

2006年04月22日 | 呑みや食とか
今宵は打ち合わせもあり
“ジャズメッセンジャーズ”が演奏しているシャギーへ。

カウンターで大村氏(b)とMy Bottleを呑みつつ
スタンダードを聞く。

一緒に演奏している時とお客として聞くのとは
何となく違うものだなぁ、などと
途中酔っ払い軽く絡まれながら話す我々二人。
あぁ~、何だか落ち着くこの演奏、この雰囲気。

薄暗いラウンジで生のジャズを聞きながら
ゆっくりした時間を過ごし
静かにお酒を呑みつつボツボツと細切れに会話をする。

う~ん、素敵な大人の時間だわぁ。


閉店までこの調子で過ごし
花臣(p)と大智(sax)を加え次の場所へ。

さてここからは大村氏が大智に鋭い切り込みを入れる時間。
毎度ながら面白いよ、そのつっこみ。
負けるな大智、頑張れ大村!


とにかく、
今宵も楽しい時間をありがとう。




Rec その後2

2006年04月21日 | 音楽や舞台や告知とか
仮で上がってきた音をチェックする為
深夜0時にメンバー全員が我が家に集合する。

さあ試聴。

全体的にはなかなかそれっぱく仕上がっている。

珈琲を飲みながら
細かい問題点を指摘しつつ悩む。

う~ん・・・。

こんな時は
本当のところ客観的な意見が欲しかったりするんだなぁ。


さてさて
最終的にはどのように出来上がるのか・・・。
ちょっと楽しみ・・・かな?


國井氏作のジャケット、なかなかかっこいいです。



・・・しかし寝不足だ。



Rec その後1

2006年04月20日 | 音楽や舞台や告知とか
昨日録ったものもミキシング(合ってる?)する為に集まる。

一晩明けて聞くと
思ってた音と違ってたり
思ってたよりも良かったりしている。

バランスや音質や音量などを相談しながら
あ~だ、こ~だ、そ~だ、意見を出し合う。

頭に描いていたものを形にするのは
楽しいが難しい作業だ。

出すもの(スピーカーやアンプ)によっても音の出方がかなり違う。
へえ~、こんなに違うんだ。

作業は深夜まで続く。
そりゃあ、だんだん何が良いのか悪いのか
分からなくなってくるさ。
くははは。

とりあえず本日は解散。
お疲れさまでございました。


私は通りにくい声質なのだなぁ、と改めて実感。
・・・むむむ、なるほどね。



TRCレコーディング

2006年04月19日 | 音楽や舞台や告知とか
昼頃より順番にメンバーが録音会場に入り
まずは音づくりから始める。

今日は長丁場になりそうな気配・・・。

・・・というわけで、
本日はTRCのレコーディング。
ライヴ感重視という事もあり
基本的には俗に言う“一発録り”ってやつ。

せ~ので1曲録音して即プレイバックを聞く。
誰かが「もう一回」と言えばテイク2。
1テイクの曲もあれば3テイクの曲もある。

メンバー全員が「よし、完璧!」という事はなかなか難しい。
演奏中は「う~ん、ちょっとなぁ~」などと思っていても
客観的に聞き返すとそうでもなかったり、
逆もまた然り・・・。

改めて分かった自分の甘さや不甲斐なさ。
思ったより難しい“一発録り”という事。
そして形に残るという緊張感や作り上げるという面白さ。
集中力の大切さと限界。


レコーディングは深夜1時頃まで続いた。

お疲れさまの意味も込めてラーメンで軽く打ち上げ。







うんうん

2006年04月18日 | 音楽や舞台や告知とか
さて、明日の為に追い込みをかけねば!
・・・と思うものの
最善の追い込みのかけ方が今ひとつ分からない。
・・・とも言っておれず、
焦っても仕方ないわな。
・・・などと思い直したりしたりして、
とにかくイメージトレーニング。


よし、
明日はいい音を残せるようがんばろう。





人柄=

2006年04月17日 | 音楽や舞台や告知とか
所用の為
遅い時間にハウスオブクレイジーへと足を運ぶ。

丁度今夜のライヴが終わり
一段落ついたところ。

出演者Misato&Shinのお二人と久々に対面。

あぁ~、ライヴ見たかった・・・。

お二人と話していると和んでしまう。
いわゆる癒し系という感じなのでしょうか。

人柄が音楽に出る、とは
ほんとによく言ったもので、
彼らの音楽はいつも心地よくHappyな気持ちにさせてくれる。
尖ったところがない。


今度は是非ライヴでお会いしたいです。



そうか、今日は日曜日なんだ

2006年04月16日 | ひとりごと…とか
当然、と言いますか
やはり、と言いますか
案の定、と言いますか・・・
さおりと飲み明かしておりました。

噂のさおりmadeなパンもワインのお供に食させていただきました。
素朴で自然な甘さがありまして美味しゅうございました。
そして私の大好きな目覚めの実験風珈琲も。

ご馳走さま&お世話になりました。
毎度ながら楽しかったよ、ありがとね。


そんな訳で
昼過ぎにボロボロな足取りで電車に乗り
眩しい太陽を避けながら帰宅した私でございます。


で、
レコーディング前という事もありまして
ちょっと気合いを入れてキーボードを前にヘッドホンなどしつつ
曲を歌いこむ準備をしたのですが・・・
なぜか集中力のない私。

ここにきてもか?

気をとりなおし、
前回のリハを聞き返し、自分を戒め、
追い込んでみたりするわけなのでございます。


そういえば、
子供の頃から集中力が細切れだったなぁ・・・、
たははは(苦笑)