”tomorrow is another day”

     ただなんとなく・・・

食の記録 (3月)

2014年03月31日 | 呑みや食とか
今月もたくさん美味しい物を頂きました♪

SADAHARU AOKIのチョコ、色んな味の小籠包、ドラゴンフルーツな酢豚

  

胡麻胡麻した坦々麺、菜の花のお浸し、筍の煮物

  

ふわふわ空豆の真薯、スモークな明太子、子海老の天麩羅と揚げ茄子のおろし蕎麦

  


例の如く撮り忘れた者もたくさんありますが…、
今月は春っぽいものが多かったですね♪

ごちそう様でした






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NAZOOにて

2014年03月24日 | ライヴ・演奏とか
ちょくちょく呑みに行く楽しいお店NAZOO。
今夜はちょっとだけちゃんと(?)ライヴです。

ご縁があって東京のベーシスト吉木稔と一緒に
ピアノの中橋さんにもお手伝いをしてもらって
「みのるとみわこ、そしてノッキー」です♪

平日にも関わらず
大勢のお客様が遊びに(呑みに?)来てくれまして
賑やかにライヴがスタート。
もちろん美和子呑んでます!



なぜかありがたい事に何人かのミュージシャンも来てくれ、
途中からセッション(主にボーカル)になりまして、
これ幸いと調子良く呑んでしまう私です。

ライヴ後も色んな方々と呑んだりお話したり、
ママのあきちゃんの伴奏でお客さんが歌ったり、
それを見ながらまた楽しく呑んだりして…、
宴は遅くまで続いたのでした。

ライヴ呑み会みたいになりましたが
(よくある話です)
たくさんの楽しそうな顔が溢れた非常にいい時間となりました。

あきちゃん、まみちゃん、お客様方、ホント皆さんありがとう!
吉木くん、中橋さん、ありがとう&お疲れ様でした。
これに懲りず今後ともよろしくです。






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一人旅に…

2014年03月23日 | ライヴ・演奏とか
豊橋のCotyで「多田誠司 東海一人旅 @豊橋」がありまして、
主催の真里ちゃんの計らいでゲスト参加させて頂きました。

多田誠司(as.fl)秦野真里(as)小関信也(pf)本山二郎(b)
ちょっとだけのゲスト美和子(vo)

ほぼバップな演奏を気持ちよく聞きながら1stで2曲参加。
(選曲悩むわぁ~)
多田さんとはバラードをFlでご一緒させて頂き、
なんとなくアダルトでディープ雰囲気に。

その後はカウンターでワインを片手に
(たまにお客様に注文を頼まれたりしながら)
皆さんの演奏を楽しませて頂きました。
(注:キャバクラのママではありません!)

 

その後はいい感じに打ち上げへと突入!!
非常に仲良くして頂き、光栄この上ございません(笑)



打ち上げはCotyを出てからもう一軒続きまして…、
楽しい夜は更けていくのでした♪


真里ちゃん、誘ってくれてありがとね。
小関さん、本山さん、そして多田さん、
素敵な時間をありがとうございました。
どうぞこれに懲りず今後ともよろしくお願い致します。






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映画『ファイアbyルブタン』

2014年03月20日 | 映画とか
監督:ブリュノ・ユラン /音楽:デヴィッド・リンチ
『ファイアbyルブタン』

高級シューズブランドとして有名なクリスチャン・ルブタンが演出し
デヴィッド・リンチが音楽を担当した
“クレイジーホース・パリ”によるショー「FIRE」を映像化したドキュメンタリー。


全てのカットは足元から始まる。
鍛え抜かれた足と踊るルブタンの洗練された靴。
小枝のような華奢な足ではなく
強い意志と美しさをを持った力強い足。
彼の靴はそんな女性が動いた時に
より華麗で優雅に映るよう作られているのだ、と思った。

ドキメンタリーというよりは舞台を観客として見ている感じ。
ショーと言うものの価値感が
フランスと日本では全然違うんだなぁ~。

面白い作品ではなかったが
(特にストーリーないし…)
真の女性の美しさを
体とその動き、靴と赤、そして音楽で芸術的に魅せた作品だった。


ちなみに初3Dでした(笑)







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泥とジェリー 展

2014年03月11日 | 美術館や個展や写真展とか
東京国立近代美術館へ行ってきました。
『泥とジェリー』展です。


人はそもそもべちゃべちゃしたモノをこねまわす喜びに惹かれる。
絵具や粘土がその代表的な物。
MOMATのコレクションから
岸田劉生の重要文化財《道路と土手と塀(切通之写生)》をはじめ31点をご紹介。

  

館内、広いです。
静まり返って余裕のある空間に
ゆったりと作品が展示されていました。

 

少し離れたところからぼぉ~っと眺めたり
ちょっと近づいてじっくり質感を見たり…。
なんか素敵、って思ったり、
なんかよく分からんなぁ、って思ったり…。

同じ構図でも色と乗せ方で違って見える事に
面白さを覚えたり…。

 

人の直感や泥っぽい感覚、
べちゃべちゃしたモノの質感みたいなものを
間接的に味わってまいりました♪







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銀ブラ

2014年03月10日 | 旅(やや遠出)とか
「銀ブラ」とは銀座をブラブラする事だと思っていたのですが、
どうやら語源は違っていたようで…。

銀座の“カフェーパウリスタ”でブラジルコーヒーを飲む。
これが正解な説が強いと知りました。

そのカフェはたくさんの文豪や芸術家をはじめとした著名人、
そして学生たちに長年愛されているようです。

…というわけで、行ってきましたよ。
“カフェーパウリスタ”

  

いやぁ~、なんか落ち着くわぁ♪
時間がゆっくり流れている上に
思わず長居してしまいそうな雰囲気。
奇を衒わぬ優しい味の丁寧に淹れられた珈琲。

いいねぇ~、THE老舗!!







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アンディ・ウォーホル展:永遠の15分

2014年03月08日 | 美術館や個展や写真展とか
『アンディ・ウォーホル展:永遠の15分』に行ってきました。


デザイナー、画家、映画制作者、社交家と多様な顔をもち
ジャンルを超えたマルチクリエーターとして活躍したアンディ・ウォーホル。
700点におよぶ初期から晩年までのウォーホルの作品と資料を
包括的に紹介するた日本では過去最大級の回顧展。



とにかく数が多くて見応え十分でした。
代名詞とも言えるシルクスクリーンはもちろんの事
(有名人も盛りだくさん)
ドローイングや彫刻作品、映像もの…まで。
(若かりし岸田今日子もいた!)

  

 

自分が知っている時代の物が
作品の一つとして展示されているというのは
なかなか感慨深いものがありますなぁ。

とにもかくにも…、
如何なる時代のどの作品も人の目と心を惹きつけ
今もなおカッコ良くて洒落ていて新しい!

「将来、誰でも15分間は世界的な有名人になれるだろう」


う~ん、満喫満喫♪






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映画『さよなら渓谷』

2014年03月07日 | 映画とか
監督:大森立嗣/原作:吉田修一 『さよなら渓谷』

近隣で起こった幼児が殺害された事件をきっかけに
一組の夫婦の衝撃的な秘密を暴き描きながら
男女の愛と憎しみとの狭間の絆を問う。

真夏の静かな情景の中
蝉の声と渓流の音だけが響く。
セリフとセリフの間、そして沈黙。
それが登場人物たちの背負った苦しみを現わしてしるようだった。

男の不幸を見る為に一緒に暮らす女。
自分が苦しむ事を女への償いと決めた男。

憎しみと戒めが混じり合い
奇妙な関係へと変化していく。
それは愛情と何が違うのか。
そこに甘んじて生きてはいくのは罪なのか。


随所胸が痛む作品でした。






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クレイジーでした

2014年03月06日 | ライヴ・演奏とか
今夜は愛大のジャズ研の皆さんと我々による
定例のライヴ&セッション。

少し前までは凄く暖かかったのに
今日は風が非常に冷たい一日でした。

そんな中今宵も張り切ってまいります。



インストの選曲は大体においてギタリスト。
今回はNardis。
これがかなりロックっぽくてカッコ良かった♪


来月はもう4月。
少しは暖かくなっている事を願います。

あ、次回は現4年生はいないのかっ!
まあ、卒業できる人のみですがね(笑)






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映画『キューティー&ボクサー』

2014年03月04日 | 映画とか
監督:ザカリー・ハインザーリング『キューティー&ボクサー』

ニューヨークに在住する81歳の日本人前衛芸術家・篠原有司男と
その妻である篠原乃り子の40年にわたる日常を描いたドキュメンタリー。
ひたすら芸術の道を突っ走る有司男のエネルギッシュな姿に加え
異国の地で支え合ってきた夫婦の固い絆と愛情を映し出す。


ドキメンタリーは素材が大事だと思う。
その点ではかなりオモロイ夫婦だ。

芸術に獲りつかれた激しくも優しい不器用な男と
芸術に憧れまだ世の中の事を何も知らない19歳の気のと強い女。
共に純粋で真っすぐな二人の40年に及ぶ生活。

彼らの作品の良しあしや
華やかなサクセスストーリーはほぼなく、
ただただ等身大な(若干荒んだ)アーティストの日常生活。

時に喧嘩し罵り合い
時に互いを尊敬尊重し合い
また時に子供のように笑い合う。
これは深く長く潔い二人のラヴストーリー。

いやぁ~、まあ、乃り子さんにはあっぱれだ◎


いい映画でした♪








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