年越し

本日は年末恒例、我が家での年越し宴会。

昨日の忘年会で呑み過ぎた私ではありますが
今日もできる限り張り切る所存でございます。

今年は例年になく豪華な宴です。
蟹、牡蠣、鱈がガッツリ入った鍋だとか、
ジュージュー忙しく焼けていく焼き肉だとか、
なかなか手に入りにくい‘吟’をはじめとする日本酒やワイン
手作りおせちなどが持ち込まれたりとか…。

毎度の方々が好きな時間にやって来て
好きな時間に寝て
好きな時間に帰る…というシステムも健在です。
（なぜか毎度ながらベーシスト率高しです）

いやぁ～、食べたね、呑んだね、話したね。
そして長時間お疲れ様でしたね。


雪がチラつく寒い夜でしたが
お陰さまで身も心も温まる楽しい年越しになりました。
来年もどうぞよろしく♪




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稲沢→鷲津→豊橋

朝から稲沢での一仕事（録音のお手伝い）を終え
国府宮駅（初めて来た駅）から電車に乗る。
豊橋で浜松方面に乗り換えて鷲津で下車。

某お店の扉を開けて賑やかな店内へ。
と、既にイイ感じで呑んでいる我が友人たち3名。
（浜松のベーシスト、鷲津のピアニスト、名古屋のベーシスト）

そうです。
今日はちょっと早い時間から気楽なメンバーでの忘年会♪
4人とも珍しい日本酒を呑みながら
（遅れを取り戻すが如く呑む私）
驚くほど偶然の話や互いの近況報告などを交えつつ
久々に揃った面々たちと笑いっぱなしの数時間。

言いたい事が言えるっていいよね。
また呑みましょう！

で、再び電車に乗って豊橋へ。
某お店で知人たちが忘年会的なセッションをやっているとの事だったので
ちょっとだけ顔を出してみる流れに…。
演奏は終わっていたものの
色んな人々に年末のご挨拶ができて一安心。
そしてここでしばし焼酎などを呑みながら語りモードに…。


歳をとると説教臭くなると言いますが…私は大丈夫なのか？
という疑問を持ちつつ帰宅したわけでございます。

今日お付き合い頂いたたくさんの皆さん、
今年もお世話になりました。
こんな私ではありますがこれに懲りず来年もよろしくお願い致します。





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X'mas Eve

今日は浜松のオークラでX'mas Partyの演奏。

幹事の方がスリランカ人らしく
せっかくのX'mas、フォーマルな雰囲気にしたいとの事。
男性はタキシード系の方が多く、女性はお着物の方が多数…。
フランス料理のコースを召し上がりながら
ワインを嗜み会話を楽しむような大人セレブちっくな様子。

そんな様子をステージ上から眺めつつ
X'mas Songや耳馴染みのある曲を中心に1時間程演奏。
普段一緒に演奏する機会があるメンバーだったので
急なリクエストも時間配分もバッチシ♪
リーダーのデッコをはじめ、皆さんお疲れ様でした。

で、演奏後はメンバー全員でラーメンを。
…X'mas Eveにラーメンか？
で、深夜の食事に胃が痛くなる私。
…相変わらず使えんダメな胃やのう

そんなわけでMerry X'mas




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X'mas EveのEve

今日は磐田グランドホテルで演奏。

久々の磐田。
思った以上に渋滞しておりました…
…祝日やもんなぁ。

本日ご一緒させて頂くメンバーは初めての方ばかり。
竹内晴美（pf）松井千秋（b）中野きんや（sax）のベテラン勢+私（vo）
…ちょっと緊張

そこはさすがの方々で
少しの打ち合わせでキッチリとスムーズでHappy♪
お陰さまで楽しく歌わせていただきました。
…ホッ。

どうぞ今後ともよろしくお願い致します。

演奏後は美味しいお食事の宴にも招かれまして
たくさんの方々とのお話にも混ぜて頂き
帰り際にはちゃっかりX'masケーキまでお土産にもらっちゃったり…。
すっかり磐田を満喫。


こんな新しい出会いと楽しい時間の機会を与えてくれた
先輩ヴォーカリストに感謝です。




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映画『戦場でワルツを』

監督・脚本：アリ・フォルマン『戦場でワルツを』　VALS IM BASHIR/WALTZ WITH BASHIR

前から気になっててやっと観れた…。

2008年に製作されたイスラエルのドキメンタリーアニメ。
1982年のレバノン内戦関する記憶を探る監督フォルマン自身を描いた作品。
日本のアニメーションに慣れていると最初っちょっと違和感があるものの
いつの間にか古典的とも思える荒々しい劇画タッチと
写実的な世界に惹き込まれてれてゆく。

暗い。重い。渇いている…。
こんな出来事があった事を知らなかった自分の無知さを
ミステリーを解いていくかのように痛感する。
‘酷い’とか‘悲惨’とかいう感想ではあまりにも単純すぎて
的確な言葉が浮かばないが…ただただ呆然と画面に食い入る。

アニメーションだからこその
イマジネーションとアート感、そしてリアリティ。

人の弱さ、愚かさ、残虐さ、集団心理の怖さ、封印されている現実…。
たくさんのメッセジーに心をえぐられてたまらない。
そして最後に無音で流れる
サブラ・シャティーラの虐殺を伝える実際のニュース映像に観た者が何を思うのか…。


ただ漠然と観てしまわないよう
レバノン内戦をちょっと予習してから鑑賞する事をお勧めします。




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師走のシャギー

雨が降るは風が強いわ…な本日ですが
夕方にはなんとなく落ち着いた感じになってきた模様。

今夜はシャギーでの演奏。
店に着く前、近くの駐車場があっちもこっちも満車。
そうか、世間は忘年会のシーズンなのね。
しかもボーナスが出る時期でもあるわけで…。
（なんか景気のいい話やねぇ）

いつもはＰｆ＆ＢａｓｓにＶｏが入る3人で演奏しているのですが
今夜はＧｔな人が遊びに来てくれてのスタートです。
しっとりめの夜で始まったのですが
時間が経つにつれ
あれよあれよと団体のお客様がご来店。
雰囲気からすると会社の忘年会帰りっぽい。
気がつけば満席。（ありがたや、ありがたやぁ～）

バタバタと忙しく働くお店の人々を横目に
賑やかに盛り上がるお客様方と共に
こちらも賑やかめにちょっと早いＸ’ｍａｓ気分の演奏。

演奏後も色んな方々とお話をさせていただいたり
お酒をご馳走になったり♪

気の早いＸ’ｍａｓプレゼントを頂いたような夜でした。


で、帰宅後は後輩が2人遊びに来てのプチ宴会
う～ん、師走やねぇ～（笑）




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映画『ゼラチンシルバーＬＯＶＥ』

監督：操上和美／主演：永瀬正敏・宮沢りえ 『ゼラチンシルバーＬＯＶＥ』

‘ゼラチンシルバー’（銀塩）というのは
フィルムで撮影して現像するときに塗りこめる感光物質の事らしい。


写真家である操上和美さんの初監督作品。
映像をみると著名な写真家である事に納得してしまう
繊細なこだわりとセンスの良さ（スタイリッシュ感満載）。

昔知人に「青い光は女性の肌を綺麗に見せる」と聞いたことがある。
終始にわたり‘蒼’の世界。
それを引き立たせる‘闇’であり、
そこに映える‘白’であり‘赤’であり‘黄’だった。
確かに女性陣の肌が妖艶に美しく思わず魅せられる。

映画というよりも連続したイメージ写真を
ブルージーなギターをＢＧＭに観ていた感じ。

クールに少し退屈で退廃的な気だるさが残る。





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ご近所

先週末、近所に珈琲屋さんが開店した模様。
（あ、カフェっていうのか？）

で、ちょっくら偵察
（なんてったって徒歩3分。ちかっ！）

決して広くはない店内ではあるものの今風の洒落た雰囲気。
…へぇ～。
どうやら食事もできる感じ。
（私には無縁だが…もちろん愛知名物モーニングも有）

さて、珈琲は…。
あら、私の好きなグァテマラがあるじゃないですか！
やっぱりハンドドリップよね。

ん？夜は22時までやってってアルコールもあるとな


この場所は以前美容院だったり整体院だったり…と、
なかなか立地的にも色々とあって難しいようだけど
今回こそは長く続くといいなぁ～と思う私です。

またふらっと本でも片手に寄ってみよ♪




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映画『空気人形』

原作：業田良家/監督・脚本：是枝裕和 『空気人形』

主演のペ・ドゥナをはじめ俳優陣がそれぞれ良かった。
呼吸が聞こえてくるような映像と考えられたカメラワークも良かった。
些細なセリフが心に響いた。

社会生活の中で何かが欠落していて上手く暮らせない
ある意味病んでいる孤独な人々。
何かの誰かの代用でなく自分を必要とされたい
ココロを持ってしまった孤独な空気人形。
みんな‘カラッポ’をどうにかして埋めたい。

空気人形の純粋さゆえの残虐さが
ふんわりした半透明の綺麗な世界の中で
どうしようもなく哀しく切ない。
そして儚い。


美しくも歪んだ大人の為のリアルなファンタジーであると同時に
結構哲学的な問いかけがある作品でした。





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X'mas Song

12月に入るとX'masっぽい曲を歌う機会が増えます。
季節を題材にした曲が多い中でも
X'masの曲は特に多いような気がしますねぇ。

スタンダードで一番好きなのは“The Christmas Song”なのですが
邦楽では“12月のエイプリルフール”とか好きですねぇ。
（ちょっと切なクリスマスイヴって感じで）

…といわけで
今日はクレイジーで今年ラストのライヴ&セッション。
そんな感じのX'masに曲を中心に演奏したわけです。

聞くところによると某若者が
最近彼女と上手くいかなくなったとの事。
歌い終わった後に「ああいう曲は今ちょっとアレですよぉ～（笑）」なコメント。

いやはや、まあ、それぞれのクリスマスをお楽しみくださいませ♪


そして帰り際には早々と「良いお年を！」と皆さんに
来年もよろしくお願いします。




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映画『インスタント沼』

監督・脚本：三木聡／主演：麻生久美子 『インスタント沼』を観ました。

当初の予定では
X'mas的な譜面を書きながらぼぉ～っと観るつもりだったのですが
あまりにも細かく小ネタが散りばめてあった為、
画面から目が離せなくて全然譜面が書けなかったのでした。
（言い訳か？）
いやはや、一々失笑してしまう私です。

ま、ストーリーは置いといて、
とにかく麻生久美子が可愛いって事ですよ。
ふせえりは素敵って事ですよ。
三木聡ワールドって事ですよ。

そう、要はテンションの高い時効警察テイストって事です。

個人的にはもうちょい落ち着いた感じの方が好みではありますが
なんとなく気がつけば元気になれるような作品でした。


やっぱり前向きが一番！





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今年の冬は

土鍋風電気グリル鍋を買いました。

焼く・炒める・煮る・蒸す・保温の１台５役をこなします。
その名も味わい亭。
大きさといい、機能といい、ビジュアルといい、なかなか良い感じです。


色んな種類の醤油などを箱買いしました。

その数40本。
我が家は100％鎌田派です。
ちょっと高めですがホント美味しいです。


…というわけで早速鍋をやりました♪
やっぱり冬はコレに限りますね。

満足。




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