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八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

江戸・日光街道歩き旅 (8)

2021年11月13日 | 江戸・日光街道歩き旅21次(東京・日本橋から日光・東照宮)

11月12日 (金)  
   6/19 ℃ (栃木県宇都宮市伝馬町)
8日目) 日光街道
宇都宮宿⑱―徳次郎宿⑲―大沢宿⑳

宇都宮宿⑱ー宇都宮城址公園ー市役所通りー三峯神社ー宝勝寺ー桂林寺ー鍵の手ー勝善神ー柿塚神社ー長岡街道分岐ー薬師堂ー柿塚神社ー高尾神社ー桜並木ー細谷新道分岐ー上戸祭の一里塚跡ー光明寺ー高谷林の一里塚跡ー大谷道道標ー徳次郎城址ー痣地蔵尊ー智賀都神社ー徳次郎六本杉ー徳次郎(とくじら)宿⑲ー徳次郎城址ー石那田の一里塚跡ー十九夜塔ー馬力神ー猪倉街道分岐ー石那田八坂神社御仮屋ー金勢様ーお願い地蔵―新渡神社ー上小池の一里塚跡ー六十六部塔ー桜並木ー並木寄進碑ー大沢(おおさわ)宿⑳



(宇都宮市役所うつのみや夢時計前)

今朝は7時半、宇都宮城跡公園からスタートだ 掃除をしていた女性に聞くと、資料館や設備の開錠は9時からとか










栃木県だけあって街路樹にトチノキが多く、今は落葉で大きな葉が舞う



栃木県庁舎に行きあたる






江戸・日本橋から宇都宮宿までは奥州街道と同じ道 日光街道はここから分岐して日光方面へ向かう






長い街道並木道が続く 












今頃アジサイ? サツキ?
今日は小春日和だがね😆

前方を東日本高速の東北縦貫道が走る 
来春の雪解けを見計らい東北歩き旅を予定
東北の文字をみると心がはやる😆






徳次郎(とくじら)宿に着く
徳次郎城址を探すが、森の中に僅かな痕跡をみる



















智賀都神社

長寿の夫婦欅(けやき)
推定樹齢700年とか 凄い巨木だ





石那田の一里塚

日光街道沿いに歩道が整備されているので歩きやすい






二宮尊徳 終焉の地とあった

日光りんご園が広がる


 
日光街道 大沢宿に入る
長い並木道が続く ヒノキ、サクラ、モミジ、イチョウ、リョウブなどいろいろ
























次いで長い杉林を通る 
花粉症なので春は厳しそう😭


大沢宿に着いたのが3時過ぎ まだ早いが次の宿場まで5時間ほどかかるので、今日はここまでとする
周囲には何もなく、ただ急に冷たい風が吹き首をすくめる  

50分ほど歩いてJR日光線下野大沢駅に着く
1時間に1本で出た後、長く待ってホテルのある宇都宮へ戻る

駅舎や駅前はオシャレだ






宇都宮に戻り早速今日も餃子店を探す
お昼抜きでよく歩いたのでしっかりと夕食をとる



明日はいよいよ日光街道最後の宿場、今市宿から鉢石宿を目指す
時間があればその先にある日光東照宮にも立ち寄りたい



(8日目)  33.4㎞ 45.353歩
  (累計  212.56㎞ 290.688歩)



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