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八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

本の一人歩き

2021年09月19日 | 秋・喜寿の青春賦 日記!
9月19日 (日)  22/28℃  
本の一人歩き

 自分の書いた箕面の森の2冊の本が出版されてまだ4週間程だが、この間に様々な出来事があり、本が一人歩きをしていることを実感する。

また検索すれば瞬時に世界に伝わる情報、ネットワークの素晴らしさとその逆の怖さも知った。

全くえらい世の中だなーと、喜寿の頭をどれだけひねってみても、昔の感覚や常識から見て、今の世の中の仕組みが全くわからん😵‍💫 どうなっているのか? これが歳をとると言うことなのか? トホホ😭

 何はともあれ、本の一人歩きのおかげで小学校から学生時代の旧友との数々の再会は嬉しい。 コロナ禍が収まれば、楽しい飲み会を心待ちにする🍻🤣

昔の友人知人また疎遠だった親族との交わり、更に自分の人生で深く関わった人達や学校の先生、辛かった時代のカウンセラーや医師は特に喜んで下さり嬉しかった。

 そして75の幸期幸齢者となってから現在まで、交わりを深める自然学校や文学学校、絵画や川柳クラブの仲間たちとの交わりにも私本は潤滑油となってくれる。

驚くのはこの本のお陰で新らしい沢山の交わりがもて、茶飲み友達が増えた事 
それは予想外の出来事で毎日びっくりすることばかりだが、この歳になって本当に嬉しく感謝でいっぱいだ。

 皆さんとのこれからの新たな交わりが、残された人生のゴールデンタイムに 彩り豊かな幸せの花を飾ってくれるに違いない。 
毎日の生き甲斐を与えてもらい、本当に有り難く感謝の毎日だ。

これからAmazonや電子書籍、図書館などを通じ、作者の知らない所で本の旅路は続くのだろう。 
自分の歩く歴史街道と似て、本も放浪の旅が始まる ガンバ〜🤣

・本出せば一人歩きの輪を広げ
・情報は一気に世界へ垂れ流し
・本介し人の輪広がる幸齢者
・生き甲斐は待ってるだけで来ないもの

 今日は箕面・船場のかかりつけ歯科へ定期検診へ出かけた。
終わってから、自分が創業したかつての箕面の会社周辺を歩き、今 鉄道の延伸、新駅舎、大学や図書館建設など活気がありその様変わりに驚いた😵‍💫😆

大阪大学・箕面キャンパス内から先日番組に出た箕面FM局が入るCOM3号館を見る


前方に箕面の山々を見る 箕面・船場北 延伸工事が進む





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1 コメント

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Unknown (おたかさん)
2021-09-20 08:51:04
おはようございます。
ご出版おめでとうございます。

blogの中の、「幸期高齢者」、いい言葉ですね。
私もその歳になったら、使わせてもらいます。

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