幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

京都・大原の里を歩く(2)

2024年04月07日 | 春・八十路の青春賦
幸喜幸齢 生きがい日記
2024.4.6   9/23℃  
京都・大原の里を歩く(2)

鯖街道を両足のアクシデントで、歩き旅初の途中断念を余儀なくされたが、鯖街道5日目に街道沿いの京都・大原の里に下る予定で予約しておいた「民宿 大原の里」に電車バスを利用して昨日到着 思わぬ痛めた足腰の湯治となった


昨日は大原の里に着き、ゆっくり歩きながら散策を楽しんだ 露天風呂で思わぬ湯治となった♨️


予約時に大原温泉宿にて痛めた足、腰の湯治となるとは夢にも思わなかったので驚く😅 
少し落ち込んでいたのに、民宿名物の100年続く6種類の味噌とその鍋を地ビールと共に美味しく頂き心身ともに癒された


今朝は民宿の朝食を頂いた後、近くの三千院や周辺の散策を楽しみながら帰路に着くこととする




朝食後、見れば庭の大きなヤマザクラが蕾を膨らませている  聞けば樹齢300余年とか 後一週間ほど満開になればさぞかし美しい光景が見れる事だろう 🌸


8時半、宿にお礼を述べチェックアウト 見る限り外人さんの方が多い民宿だった


今日は近くの三千院、来迎寺、勝林寺、宝泉院などを巡りたい




結婚の衣装写真を撮る人が多い


何十年ぶりかの三千院 京都 大原 三千院 ~🎶 女ひとり~🎶 が自然と歌える🤣 ちなみに作詞・永 六輔 作曲・いずみたく 歌手は渚ゆう子やデュ―ク・エイセスなど 歌詞の石碑がある



















足腰の痛みは無くなり ゆっくり穏やかな春の庭園散策を楽しむ🌿





このお地蔵さんの笑顔が好きだな😍 






来迎院から後鳥羽天皇・順徳天皇の大原陵を経て
勝林院、実光院、宝泉院へ向かう












椿の里らしく至る所で椿の花が咲く🌺
大原の里 勝林寺村を散策












若狭鯖街道は途中断念で残念だが、体調を整え再度挑戦する



何事も中途半端で終わることなく、自分が最後まで納得するまでやり終えたい と言うのも75歳から始めた街道歩き旅だが、そもそもこれも青春時代のやり残しから出発したもの 😂 




人間死ぬときに後悔するその90%は「やり残したこと 若き日の夢や希望から始まり、人生で自分のやりたかったことを達成できなかったこと」と、データがはっきりと示しているとの事(東洋経済誌他各種機関の調査結果から)




あの日から5年近く経ち、今ボクはやり残したことを次々と実行でき満足の日々 今突然、天に召されても何の後悔もなく、充実した感謝の人生だったと振り返ることができる👍




それだけにやるからには自分を納得させなければ決して満足は得られないから、納得するまでやり通すのが今の自分の信条



それは何が何でもと頑固なものではなく、自分の納得は自分でしか分からないもので、妥協とは違う満足感を以て悔いの残らない納得が必要なのです😆



この6日間 未達成の残念感はあるものの、新たなチャレンジファイトができ、別の満足感感謝に満たされ、苦楽相伴う良き日々だった😂



最後に応援していただいた皆様に心から感謝と御礼を申し上げます。
本当にありがとうございました🙏

コメント (2)
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