幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

共に歩む

2022年12月26日 | 冬・喜寿の青春賦 日記!
12月26日(月)3/9℃ 
共に歩む

朝が早く私を呼び
日が私と
道をゆくのを
気むずかしく思うとき





その昔のやさしさを解くとき
おどろく理由がる分かるだろうか
わたしが黄金に心が止まらず
時間のみを望むとき




これは当たり前のことだろうか
それとも年をとりつつあるせいだろうか



悩むつもりはない
それが真実でも
嘆かず急がない


82歳であっても
新しく生まれる毎日に挨拶し
昔と同じように しんぼう強く
しなければならない仕事をひとまわり


日々は私に施されたものだから
感謝し きげんよく 希望にあふれよう おそらく 私は老いつつあるのだけれど
サムエル・ウルマン詩集「共に歩む」から

日々是好日 道元


*写真はいずれも今朝の千里南公園の散歩道から

コメント (1)
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