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八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

東海道歩き旅(30)沼津宿から三島宿へ

2020年03月12日 | 江戸・東海道57次歩き旅(大坂城から江戸城へ)
3月12日(木)6/16℃  晴

東海道歩き旅(30)

沼津宿から三島宿へ

 今朝も快晴のお天気だ。
今日は沼津宿から旧東海道11番宿場の三島宿を目指す。 三島宿は三島大社の門前町として古くから発展していたが、慶長6年正式な宿場として制定されると、箱根を越えてきた旅人や、これから越えていく旅人の一息つくところでもあり、富士山からの湧水が市内至る所で見られ、その水と景観の街として発展してきた。
 
 沼津宿を出ると日本橋から数えて丁度30番目の玉砥石の一里塚  砥石の記念碑がある  次いで「日本3大仇討ちの1つ 鍵屋の辻の仇討ち 平作地蔵の由来」などを書かれた黒瀬橋のたもとから、狩野川沿いを歩く
 
 
 
 
足の疲れを季節の花々が癒してくれる
 
 
 「源の頼朝、義経の対面石」が残る八幡神社から三島宿に入り、国道沿いにぽつんと立つ世古本陣跡、樋口本陣跡の石碑を経て三嶋大社へ向かう
 
 
 
 
三嶋暦師の館を訪ねる
 
 
 
三嶋大社は古くより三島の地に鎮座し、特に源頼朝の祈願が成功して以来、東国武士の崇敬を集めてきた 広重の三島宿の絵は、この三嶋大社の鳥居が描かれている
 
 
 
 
その後 水辺の文学碑通りを経て白龍観音堂、楽寿園から三島の街を歩いた
 
 
 
 
 
明治4年に最初に設置された郵便差出箱一号丸型ポストだと
 
 今日は体調管理もあり、早めに宿に入りコインランドリーで洗濯を終えた後、いつもの旨い酒も止めて早めにベットに入る。
今日は 16.3km、21780歩 だった。
 
明日は休養日とする予定。
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