幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

すべてキャンセル!

2020年03月06日 | 春・喜寿の青春賦 日記!

3月6日(金)3/13℃ 

すべてキャンセル!

 新型コロナウイルスの影響で、ここ数日で参加を予定していたいろんなイベントや催しが次々と全てキャンセルとなった。  少人数のサロン的な絵の教室も予防策からしばし休みとなり、友人は楽しみにしていた海外旅行も全てキャンセルになったと憤慨していたが、この時期子供から老人まで総国民がこの蔓延を防ぐためにはしばらくは堪えないといけないようだ。

 そんな時だが予定がなくなり、自分はやはり東海道歩き旅を完遂させようと、また明後日の8日から歩き始めることにした。  一人歩き旅なので宿が開いていさえすれば日中は多くの人と出会うことも殆ないため影響はないように思う。  

 先週区切りとした旧東海道53次の19番宿場、静岡・府中宿から江戸・日本橋を目指し、更に二人の曾孫に会うために孫夫婦のいる千葉の浦安まで歩き、その望みを叶えられたらと夢見ながら歩く。  

旧東海道は天下の剣、箱根峠を歩いて超えるのがプレッシャーだが、ゆっくりノンビリのマイペースだが頑張ってみよう・・ 

 75歳に感謝し記念にと歩き旅に出た。 大阪・箕面(みのお)から高麗橋・大坂城を起点に京街道の57次を歩き、京都三条大橋から弥次・喜多さんに見送られて旧東海道53次を歩き始め23日目、静岡・府中宿へ着き、再び弥次・喜多さんと出会ったのだが、この間の総距離はapplewatchとスマホのアプリから 579.4km(一日平均25・19km) 790.365歩(一日平均34.363歩) で、ドン亀歩きにしては今のところ上々だと自分の足腰肩体に感謝する

・コロナだが世界を動かす力持つ

・人々の生活脅すコロナかな

・予定消え歩く旅路をまた探す

・ウイルスは大気に弱いと歩き旅 頑爺

 先週、府中宿・駿府城の弥次・喜多さんと一緒に写真を撮ったが、頑張れよ!! と励まされ、またここから次の宿、江尻宿、興津宿、由比宿・・ へと歩き旅を始める。

 先週までの旧東海道一人歩き旅は<23日目>まで、ブログに遡ってUPした

コメント
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