1月22日(水)2/11℃
東海道歩き旅(7)
石部宿から水口宿へ
石部宿は幕府直轄の宿場で、伊勢参宮街道の分岐点として多くの旅人で賑わっていたとか。 近くに金山採掘跡があり、堅実な人のたとえで呼ばれる石部金吉はここの出だ。
石部の宿から見る朝陽
石部宿を出発 夏見一里塚を経て三雲に入ると何か朝から変わった集団をみる!?
石部宿・夏見の里
三雲から弘法杉の巨木をみる
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猿飛佐助ゆかりの城跡を見た後、天保義民の碑をみる。
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やがて水口宿へ
穏やかな田舎風情を楽しみながら歩く
水口宿へ入る また酒処を見つける
水口城跡へ 水口宿は伊勢に通じる街道上の要地として早くから開け、1601年に東海道の宿場に指定された。 徳川家光の上洛時の宿館として水口城が築かれたとのこと
城跡近くに宿をとる やっと靴も馴染み足も順調だ 今日も楽しい歩き旅だった 熱い風呂と美味い酒が疲れた体を癒してくれる