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八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

東海道歩き旅(1)大阪・箕面から高麗橋へ

2020年01月13日 | 江戸・東海道57次歩き旅(大坂城から江戸城へ)

'20  1月13日(月) 5/12℃  

東海道歩き旅(1)

大阪・箕面(みのお)から高麗橋へ

 箕面市新船場をスタートとしたのはこの地に40余年住み、3千余回も歩いた箕面の森や、31歳でサラリーマンから独立し苦労して会社を起業した自分の人生の起点であり想い出の地だからである。 
 今この付近は鉄道の延伸工事で大変だが、あと数年もすればすっかりと新しい街に生まれ変わるだろう。 
 そんな想いを抱きつつスタート、先ずは東海道57次の起点・大阪高麗橋へ向け第一歩を標した。
 
朝7時 夜明けの箕面船場より第一歩 
 (1/120万歩)最初の一歩を踏み出す
 
箕面(みのお)から新御堂筋沿いを南へ 千里中央、江坂、神崎川、新大阪、淀川をへて梅田から淀屋橋、高麗橋へ向かう
 
神崎川では大学ボート部が練習している
 
梅田から大阪市役所前を通過
 
高麗橋到着 ここは東京日本橋と同じく上を高速道路が走る 無粋だな
 
 
*旧東海道53次は江戸日本橋から京都三条大橋までだが、その後大名行列が歩いた江戸時代の57次の京街道終点が大坂「高麗橋」とされる。 この高麗橋は日本橋と同じく江戸幕府が管理する公儀橋の中でも格式が高く、高麗橋も常夜灯の付いた風格のあるものだ。 高札場もあり、江戸時代は西国諸国への里程元標となりその石碑も建っている。
 
大坂城へ向かい今日の行程を終える
今日は<27.2km 37027歩> 初日より飛ばし過ぎで足が悲鳴!
 
 
コメント
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