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八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

東海道歩き旅(7)石部宿から水口宿へ

2020年01月22日 | 江戸・東海道57次歩き旅(大坂城から江戸城へ)

1月22日(水)2/11℃ 

東海道歩き旅(7)

石部宿から水口宿へ

 石部宿は幕府直轄の宿場で、伊勢参宮街道の分岐点として多くの旅人で賑わっていたとか。 近くに金山採掘跡があり、堅実な人のたとえで呼ばれる石部金吉はここの出だ。

石部の宿から見る朝陽

石部宿を出発 夏見一里塚を経て三雲に入ると何か朝から変わった集団をみる!?

石部宿・夏見の里

三雲から弘法杉の巨木をみる 





猿飛佐助ゆかりの城跡を見た後、天保義民の碑をみる。






やがて水口宿へ 

穏やかな田舎風情を楽しみながら歩く

水口宿へ入る また酒処を見つける

水口城跡へ 水口宿は伊勢に通じる街道上の要地として早くから開け、1601年に東海道の宿場に指定された。 徳川家光の上洛時の宿館として水口城が築かれたとのこと

城跡近くに宿をとる やっと靴も馴染み足も順調だ 今日も楽しい歩き旅だった 熱い風呂と美味い酒が疲れた体を癒してくれる

 

 

 


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