幸福の芽 happy sprout みろく maitri

《心の時代へのパラダイムシフト》 自分の心をつかんで幸せになりませんか。幸福の芽を探して一歩前に出てみませんか。

「永遠の生命という真理 」

2010-06-22 00:13:13 | みろく 仏教
永遠の真理のことを先日書いたが
永遠の真理の大きなものは「永遠の生命」であると思う。
随分前にこのブログに「永遠の生命」について書いたことがある。
神仏はこの宇宙を創った。そして法を編んだ。
私たちは仏さまによって作られ、転生輪廻を繰り返している
存在である。
  
以前このブログに書いたことは
  人間には死んでも残る「魂」というものがある。   
  この死んでも残る「魂」は私が大切って言っている「心」   
  生きているときにいう「心」が「魂」とつながっている。   
  このひとりひとりの「心」が、より仏性を高め、深めようと   
  この世とあの世を転生輪廻して永遠の生命の中、   
  経験を積み、知恵を磨いている。   
  それは神仏にとってもそれは喜びなのだ。   
  今、生きていると苦しみも多いが乗り越えた経験ができて   
  そしてより多くの人を理解できるようになって
  深みのある達成感があるのだ。   
  「心」を磨き、「魂」が無限の成長をしている。


よく悪いことをしたり、悪いことして利益を得たり、
我欲が深くて人のことを考えない人に何でバチがあたらないのかと
言う人がいる。

因果の理法はこの世とあの世を貫いて正邪を分けている。
 
この世で悪をおこなっている行為が他の人からみて
すぐに罰として現れないことがある。
あの世があり、心と行いに応じた地獄があり、
この世を去った世界までいって仏さまの目で善悪を分けられる。

永遠の生命は違った観点からみると
人は多くの経験を積んでいく中で過ちを犯すが
また改めるとやり直すことができる。

仏さまは人の「心」の成長を喜びとしてまた「許し」ということがある。

永遠の生命は永遠の真理である。




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