7/17 おもり
登山家の三浦さんは歩くときに5キロの重りを足につけるという。
片足に5キロ。
私が歩くとき、電磁波でやるしかないと思うけど、足におもりがついたように重い。
私は子供のころから歩くのは結構早かった。
父にそう言われたことがある。
しかし、そのおもりのために速度を上げて歩くことがいつからかできなくなった。
私が外出すると、どこともなく、単なる学生を装い、単なる主婦を装いついてくる
人たちがいた。
そういう一人が私についていけないと言ったのだ。
その後だ、足というか靴がだんだん重くなったのだ。
足をつかまれていると言った感じだ。
でも合理的でない。
しかし、電磁波というのは合理的でないと思うのは私の無知によることが多い。
つい先日もガリレオのなかで、
電磁場で時計が壊れたりすると言った。
ほらね、錯覚ではないのだ。
そのうち誰か電磁波でもっと今は不思議と思われることができる
ことを証明してくれるだろう。
時計と言えば、私は一人住まいをしたときに
何個も一度に時計を買った。
その時計の一部は人にあげたけど、まだ何個が残っている。
そのどれも同じ時間ではない。
母と私が見守るなかで秒針が逆進したことが何度かあった。
母は目が点。
そのあげく見たことを拒否しようとした。
非科学的な人だったから、理解できなかったことは追及するより
自分が間違えたと思いたいのだ。
そのうち解明できるよ。
例えばレーザーポインターのようなもので、秒針を逆回りなんて実験は
できなくもないだろう。
登山家の三浦さんは歩くときに5キロの重りを足につけるという。
片足に5キロ。
私が歩くとき、電磁波でやるしかないと思うけど、足におもりがついたように重い。
私は子供のころから歩くのは結構早かった。
父にそう言われたことがある。
しかし、そのおもりのために速度を上げて歩くことがいつからかできなくなった。
私が外出すると、どこともなく、単なる学生を装い、単なる主婦を装いついてくる
人たちがいた。
そういう一人が私についていけないと言ったのだ。
その後だ、足というか靴がだんだん重くなったのだ。
足をつかまれていると言った感じだ。
でも合理的でない。
しかし、電磁波というのは合理的でないと思うのは私の無知によることが多い。
つい先日もガリレオのなかで、
電磁場で時計が壊れたりすると言った。
ほらね、錯覚ではないのだ。
そのうち誰か電磁波でもっと今は不思議と思われることができる
ことを証明してくれるだろう。
時計と言えば、私は一人住まいをしたときに
何個も一度に時計を買った。
その時計の一部は人にあげたけど、まだ何個が残っている。
そのどれも同じ時間ではない。
母と私が見守るなかで秒針が逆進したことが何度かあった。
母は目が点。
そのあげく見たことを拒否しようとした。
非科学的な人だったから、理解できなかったことは追及するより
自分が間違えたと思いたいのだ。
そのうち解明できるよ。
例えばレーザーポインターのようなもので、秒針を逆回りなんて実験は
できなくもないだろう。