4/30 投稿 過渡期 29話
広瀬は真理子が外出したまま帰宅しなかった夜、警察に届け出した。
もし真理子が広瀬も暴行したと言えば、警察の取り調べを受けるかもしれない。
でも広瀬はほっておけなかった。
真理子が送って行ったらしい年寄って誰だ?
その年寄が真理子があんなに恐れていた爺なら真理子は再びムチの生活だ。
やっと犬をやらなくなったのに。
なにがなんでも救わないと。
警察は真理子を探してくれた。
敬子と別れた道路に防犯カメラはあった。
でも、その年寄が誰だかわからなかったし、
真理子の車はどこにも引っかからなかった。
警察は敬子にも聞いたけど、真理子が残って世話をやいていた
ところまでしか知らなかった。
広瀬はワタルの家を警察に言うべきか迷った。
迷った結果、その時は警察に言わないことにした。
でも自分で電話してみた。
その時、真理子の声を聞いた。
爺は猫だと言い張ったけど、あれは真理子だ。
一人で行くのは危ないと思った。
何がいるかわからない。
爺は爺と呼ばれていたけど、年寄りではないと
真理子は言っていた。
敬子の覚えていた男は老人だった。
無関係かしら?
その夜、客間の大きなベッドで真理子は爺と坂本の間に寝かされた。
坂本がいくらでも悲鳴をあげていいからね
と真理子の乳房をわしづかみにしながら言った。
2人はベッドの上で真理子にいろんなポーズをとらせ、
それぞれのスマホにおさめた。
坂本の陰茎を根本まで口に入れた顔を爺が撮った。
それから爺は真理子の頭はそのままにして、
真理子の膣深く入り込んだ。
そして二人は動いた。
それぞれの手が真理子の乳房を握り、動きによっては思い切り
ひっぱったりした。
そして少し射精してから、真理子の口と膣を入れ替えて、
さらに腰を使い、2人は真理子の中で最後の一滴まで射精した。
2人の男は若い肉体をしていた。
2時間もすると、再び真理子を抱きたくなった。
爺は真理子に入ったままだったので思うような写真を撮れなかった。
でも今は2人だ。
爺は鏡の前で後ろから真理子に入ったポーズを坂本に撮ってもらった。
正面から真理子の陰部にささった爺が見える。
何枚も撮ったあと、坂本もそれをやりたいと言った。
爺は坂本にさされた真理子の尻と真理子の顔がはっきり縦に並ぶように
写真を撮った。
坂本は真理子専用のスマホを購入していた。
やがて3人は眠った。
爺は真理子がやつれないようにしっかり食事をさせた。
性欲が増すような献立で真理子に食べさせた。
そして風呂に入れ、真理子をピカピカにした。
真理子の柔らかい髪はふんわりと顔にかかり、
メイクはしなかったけど、真理子は美しかった。
坂本はそれを見ながら、若さだねと言った。
2人が食事中、テーブルの下で真理子はペxxをしゃぶるように
言いつけられた。
真理子は交互に2人の体の下に行った。
真理子は2人の男の面前で排尿、排便をさせられた。
坂本は排便中の真理子の顔を見るのも好きだった。
坂本は真理子の動画を納めたビデオを編集したものをDVDに作った。
坂本は行為ごとにまとめた。
排便最中の真理子の力んだ顔もあった。
カバーはこれがいいと思うんだと1枚の写真を爺に見せた。
それは真理子の顔がやや上向きに正面にあって、目は開いていた。
口の中に坂本のペxxが根本まで入っていて
真理子の舌も見えた。
これ、おれの真理子用のスマホの待ち受けにしよ。
爺は自分のも探してみたけど、
坂本の選んだ写真がベストショットだった。