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ab Cuore 

帰国した時ノンポリだった私が見たのは≒無政府状態の日本。
ショック、怒り、希望をこのブログに書きました。

7/3投稿 直あたり 窃盗行為

2013-07-03 16:02:02 | 日記
7/3投稿 直あたり 窃盗行為

この記事を書くのを忘れた。

新聞とか粗大ゴミに出されたものを持って行ってしまう人たちがいる。

粗大ゴミは自分で使いたい人もいる。

直あたりで取り上げたのは新聞とかダンボールなどの資源ごみを持っていく
グループ。

待ち伏せしたり、跡をつけたりでかなり追跡した。
どうも外国に行ってしまう資源ゴミもあるよう。

私はこれを見てハッとした。

越してきたばかりのころ、段ボールがたくさん出た。

早朝に出しておいたらトラックが来るのが見えた。

早!
早く出してよかった。

ところがトラックは方向を変えて他へ行ってしまったのだ。

しかし、時に持って行ったときもあった。

そしてさらにもっと後で来る”正式な”業者を見たのだ。

早朝のあのトラックは????
この町は資源ゴミの窃盗にあまり興味がないのであろうか?
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7/3 こんなに大きいのにまだ親を頼りにして

2013-07-03 16:01:33 | 日記
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7/3 朝食に遅れたエレンさんたち

2013-07-03 16:00:54 | 日記
7/3 朝食に遅れたエレンさんたち

この途方にくれた母親の顔


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7/3 投稿 Ps ところで「毒をまいて」女が鳥が茄子を食べに来ると言った

2013-07-03 09:54:55 | 日記
7/3 投稿 Ps ところで「毒をまいて」女が鳥が茄子を食べに来ると言った。

茄子? あんな口あたりの悪い野菜を食べる鳥がいるのかしら?

鳥とか野生の動物は苦っかったり、さらす必要のある野菜はあまり食べない。

ヒヨドリはいないし。

誰だろう?
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7/2  モアノー探偵事務所 ハニーキャット 後編

2013-07-03 09:54:29 | 日記
7/2  モアノー探偵事務所 ハニーキャット 後編

チュン太がチュンチュンとなくと2羽のスズメが飛んできた。

チュン太が早口で何か言うと2羽は飛び去った。

大吾郎さんは「今は何をしたのですか?」と聞かざるをえなかった。

「ハニーキャットの捜索の手配をしたのです」とチュン太。

「見つかるでしょうか? もう5日も探しています。」と大吾郎さんはため息をついた。


「ハニーはどこに住んでいるのですか?」

「大森町の2丁目です。 町田さんという大きなお屋敷の猫です」

「町田さんですか? 大きな木が何本も庭にあって、池もある家ですか?」

「そうです。 ご存じでしたか?」

「ええ、あそこの庭には親戚がおりますんで」とチュン太。

「町田さんの猫でしたか・・・・・。
あの猫はまだ若い猫ですよね。」

「そうです。 大奥様は1才になったばかりだとおっしゃっていました。」

「えー、あなたは?」

「大吾郎です。 あなたは?」

「みんなはチュン太と呼んでいます。」

大吾郎さんはお屋敷に一番近い商店街を探しましたか?」

「まだです。」

「では商店街のベーカリーハナに行きましょう。 
今から4分後にそこで」と言うやチュン太は飛び去ってしまった。

大吾郎さんは一目散に車に乗り込んだ。

チュン太は人間が直線で移動できないのをすっかり忘れていた。

大吾郎さんがベーカリーハナにたどり着いたとき、
チュン太は陽気なおかみさんにメロンパンのパンくずをもらい、
いつもの世間話を済ませ、
ハニーの情報までゲットしていた。

大吾郎さんが店の前にあえぎながら着いたとき、
チュン太は季節限定のサクランボのタルトの縁をぱくついているところだった。

「ああ、大吾郎さん、ハニーはどうやらこの近所にいるようですよ。」
そう言いながら、チュン太は大吾郎さんが女将さんに聞くように
目でうながした。

大吾郎さんはあわてて猫の写真をとりだし女将さんに見せた。

おかみさんは
「その猫か確かじゃないけど、駅の方向に行ったアパートの女子大生が
最近猫を飼いだした」と言った。

そこにチュン太の助手の2羽がかけつけ、

「そのアパートはドリーム荘と言い、白いロン毛の猫がいます。」と
報告した。

「行ってみましょう。」

大学生について大家さんに聞くと、「2階の角部屋にいるが、
ドリーム荘はペット禁止だから」と言った。

女子大生はまだ帰宅していなかった。

2階の窓の外から中を伺ってチュン太は
「ハニーは中です。 」と言った。

「見えますか?」

「いいえ、でも臭いがします。 町田さんの縁側で嗅いだハニーの臭いです。
声もするし。」

大吾郎さんには何も聞こえなかった。

ちょうど女子大生が戻った。

彼女はこまったように「ネコなど知らない」と言った。

チュン太はドアの外からテレパシーでハニーを呼んだ。
ハニーはドアにすり寄ると「ニャーン」と答えた。

女子大生は観念すると猫を大吾郎さんに渡した。
彼女の目に涙が光っていた。

大吾郎さんは町田さんの大奥様にハニーを渡した。

大奥様はハニーを抱きしめ、何度も、何度もホホずりをし、キスをした。
そして大吾郎さんにすごーく感謝して、分厚い封筒を渡した。

大奥様がハニーを抱いて門燈のついた大きな門をこぐったとき、
チュン太は大きな声で「チュン」とサヨナラをした。

大奥様はチュン太を振り返り、ニコっと笑ってから
手をバイバイとなびかせた。

完。
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