
そう、それはある晴れた昼下がり。
私はマァマに会う為に東シベリアに訪れていた。
海底に眠るマァマに思いを馳せながら
山頂を目指すと辺りは一変、吹雪に見舞われ
視界を遮られた私は、ただならぬ小宇宙を感じ、
あわてて元気ドリンコを飲み干した・・・
・・・するとそこに奴はいた。
あれこそ古龍種クシャル・なんちゃらだった。
奴が作り出す龍風圧により私は近寄ることすらままならず
なすすべがないまま防御しつづけた。
聖闘士は武器を禁じられているので
素手で戦うことを余儀なくされた私は
最後の賭けに出る。
両手を合わせ、天に掲げ、振り下ろす。
伯爵「オーロラ・エクスキューション!!」
その瞬間、今までが嘘のように吹雪がやんだ。
マァマやったよ、なんちゃら・ダオラを倒したよ。
そして、伯爵はまた一つ、侯爵に近づいた・・・
私はマァマに会う為に東シベリアに訪れていた。
海底に眠るマァマに思いを馳せながら
山頂を目指すと辺りは一変、吹雪に見舞われ
視界を遮られた私は、ただならぬ小宇宙を感じ、
あわてて元気ドリンコを飲み干した・・・
・・・するとそこに奴はいた。
あれこそ古龍種クシャル・なんちゃらだった。
奴が作り出す龍風圧により私は近寄ることすらままならず
なすすべがないまま防御しつづけた。
聖闘士は武器を禁じられているので
素手で戦うことを余儀なくされた私は
最後の賭けに出る。
両手を合わせ、天に掲げ、振り下ろす。
伯爵「オーロラ・エクスキューション!!」
その瞬間、今までが嘘のように吹雪がやんだ。
マァマやったよ、なんちゃら・ダオラを倒したよ。
そして、伯爵はまた一つ、侯爵に近づいた・・・
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