ダンチョに後れを取ること約3週間、ななポンも雀傑に到達!
これで長年お世話になった銅の間には出入り禁止になってしまったが、これからが本当の勝負や!
・・・と言いたいところだが、銀の間にて10戦したところ半荘で4位が続いてしまったためポイントが大幅に減ってしまい、多少盛り返したもののやや厳しい状況が続いている。
銅の間よりも簡単にあがらせてもらえないため、ランク維持すら難しい。
無理して進学校に通って、授業についていけない感覚に近い(多分)
前回の記事と比べると明らかに違うのは、リーチ率が上がっている点だ。
それに伴い攻撃力も大幅に向上している。それでいて平均順位も維持できているので、
今まではあがることに拘りすぎていたのかもしれない。
最近は4人戦の試合数がダンチョとほぼ近いので参考にしているのだが、
タンヤオと平和のあがりが対照的だ。
鳴き中心のあがりを狙っていた時期が長いため、一盃杯も極端に少ない。
その一方で混一色と清一色はこちらが多い。
ななほど、わかりやすい役だから増えているのだろう。
こちらも鳴き中心の打ち方の時の影響が強そうだ。
故に当然、裏ドラの回数も他のドラと比べ圧倒的に低い・・。
こうやって自分のデータを眺めて研究できるのもオンライン麻雀ならではの醍醐味だ。
ランクが昇降するからこそ、その場限りのあがりにこだわらず、強い役を狙うようになるのは
オフラインやCPU戦を中心とした遊び方ではなかなか考えられないだろう。
今後もネタがあり次第記事にしていこうと思うぞ。