進化した“ゲームのためのテレビ”から思うこと。

2010年04月15日 | 団長は断腸の思い
以前記事にしたことのあるレグザのゲーム機能が
さらにパワーアップしたようだ。

変わったのは、ゲームプレイ時の遅延が少なくなった(上図)と
PSPをテレビに映した際に威力を発揮する「ポータブルズーム」について
解像度が上がり、ジャギが目立たなくなったという点。(→ファミ通.comの紹介記事

前回のゲーム機能が好評で売れ行きがよかったんだろーな。

レグザにはアニメに最適化した表示モードもあるみたいだし
「お金を出すのが誰か」てのがよくわかっていらっしゃる。。
「持ってる人」じゃなく、「出す人」を狙わないとダメだからねえ。

で、同じ日に偶然こんなモノを見かけたんだ。


具現化してしまったかっ。

つまりこれ、不良在庫のPSPgoの販促のためで
MHPのためならお金を注げる人を狙ってるってワケだ。

お金を出す人にはとことん出してもらう。
そして、そういった人をいかに囲い込むか。
ということが非常に重要になってきている昨今。

これってもしや、オンラインゲームが確立したビジネスモデルなんだろーか?


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