TGS2008 「ファンタシースターゼロ」編

2008年10月19日 | 団長は断腸の思い
お次は「ファンタシースターゼロ」編。
公式サイトも本格始動しているゾ。

待ち時間はモンハン3が規制中もこの程度だった。
でも45分でも結構なもんだけどねえ・・感覚が変わってきたな。
実際にはビジネスデイに10分程度の待ち時間で遊んできたぜ。

4人で同時に冒険したんだけど、コンパニオンのねーちゃんが
ひとり加わって、タッチペンで画面に説明を書いて導く流れだった。


選べたのはこの4キャラ。さすがに見にくいけど、気にすんな。
ねーちゃんが選んだのは一番左のヒューマーぽいやつで
だんちょは右から2番目のフォニュエールっぽいキャラに自動でなってしまた。

クエストが始まると
「よろしくー」とか「おねがいします!」とか手書き文字があふれた。
みんな字がどヘタクソや。。いい感じ。

でも実際にバトルになると、バンバン手書きでセリフ書いてるのは
コンパニオンのねーちゃんと自分だけという展開に。
他は乙ったり、迷ったりしてる。。ねーちゃんが探しにいったりして。

なんとなく、途中で「YSO!」と打ってみた。
まあもちろん誰も反応しなかったけど、その様子がたまたまモニタに映し出され
たまたま順番待ちしてたしんさんが見てたらしい・・偶然ってオモロイ。

そうこうしてると、PSOで見慣れたおっきめのワープゾーンが現れた。
だんちょ「ボス!?」
ねーちゃん「あたりです♪」

はじまったドラゴンぽいモンスターとのバトル。
PSOのドラゴンとガルグリフォンを足したような相手やった。
炎、ダイブ、衝撃波・・数々の攻撃が新米ptを苦しめる。

手探りで操作法を覚えた魔法で攻撃。タメ攻撃も使えたけど、スキがない。
回避でよけながら魔法を叩き込み続ける。回避が使えるだけで
なんかすごくモンハンっぽくなる。。

「つよい!」
「がんばって!」
読めないようで、かろうじて読める文字が画面上に乱舞する。

ヤツが地上に降りると同時に
ねーちゃんをリーダーとした即席ptが猛反撃!
ついに倒れこむドラゴン。

「やったー」「かった!!」「おつかれさまです♪」
きったない平仮名が飛び交う。
汚いんだけど、込められた気持ちは活字よりずっとずっと伝わってきた。

手書きチャットというもの自体はセガの発明じゃないんだけど
それをこういったゲームに組み込み、吹き出しとして表示させるのは
大発明じゃないかと思った。

YSOチームとしては、MHFをターミナルにして
基本PCでのチャットでプレイかなって思ってたけど
たまには手書きチャットオンリーでプレイしてみるってのも楽しいかもシレン。

気になったのは、カメラの操作。
LかRどっちか忘れたけど、押すとキャラが向いてる方向に視点が向き直る
という操作しかできんかった。PSOはどうだったっけな・・。

LとRで、それぞれ左右にカメラが回り込むように改正してもらいたいモンだ。
でも発売まで2ヶ月あまり・・延期してでも、それは直してもらわんと。


おまけ。

会場で食べたカレー。600円ナリ。
いろいろ店が出てるんだけど、カレーは毎年全部の店で600円なんだよな。。
ほかにも、基本同じメニューは同じ値段。談合しやがって。