どもー。昨日も昨日とて、殆ど通勤状態でみゆき座へ。
だってぇん、今週っていうか明日からの一週間は平日はほぼ無理。。。
でもって、朝一と、あと昨日はまだ体調戻りきってないから無理するとまた倒れるってんでトレーニングお休み、今日もバレエ休むー。
バレエ2時間半は普通でもへとへとだもん。
ほで、午後遅くからの呼吸法の授業まで間があるので、2回目も観ました、2度連続はかなり疲れるんだよねー。でも今度いつ観られるかわかんないし(大貧乏根性人)。
をっと、水曜日に衝動的に行った時は、まだ日曜日と同じ具合の音響でしたが、昨日はますます良くなっていて、オーヴァチュアのキラキラ音ますます際立ち、弦の音も良く響いていたし、残響が整理されて遅れも無く、ぴきっと引き締まってきちっと整ったリズム。「Angel of Music」の弦の伴奏もうつくしーーーく、それと今まで聞き取れなかったファントムの"Sing for me!"もしっかりきっちり際立っておりました。ほかもきちっと響いていて大変良かったです。
みゆき座さんっていい映画館だ。お客さんからのご意見もあったでしょうけど、先週の初日の後翌日に間に合うよう調整、そしてその後もしっかり調整、対応してくださっていて感謝です。
たまたまわたしが音の違いを知ったのは昨日ですが、木曜日には調整されていたかもしれないし、とにかく日々しっかりとメンテナンスをされている姿勢には頭が下がります。ありがたやーーーーーーーーーー。
お客さんけっこうよく入っていたし、「オペラ座の怪人」は幸せな映画だ。
ニュープリントで音まで見直ししてくれて、パンフレットは復刻、おまけカードも毎週出るわ、一日4回のフル興行...。
ありがたや。
そして、今回のわたくし萌えポイントは恐くて悪いファントムさんですので(笑)、もぉー、怒りまくるとかブケーを殺す段のワルワルな(歯を食いしばって首絞めるの図)顔とかもぉおおだああいすき。
そのあと、上から舞台を見下ろして、ケープをばさっと翻す姿の美しいこと。
たまんねっすー。
悪くて恐くて尊大で美しいからこそ、後半の悲しさも際立つのよん。
どんどんダメダメになってるのにまだ悪あがき、ボロボロになってかわいそう。
登場と退場でここまで差のあるキャラクターもいないもんだっていうほどにボロボロなのが泣けるのよ。
それもこれもGerryの熱演あればこそだ。
黒いケープの禍々しくも華麗で美しい姿、そこに優雅を感じさせるのはやっぱりGerryの持ち味ですな。ワイルドと言われることが多い彼だけど、コスチュームものの時は、高貴な役が多いせいか、たとえ姿が泥まみれとか戦ってボロボロだったりしても、その魂の高貴さが際立つ。王しかり、騎士しかり。
ファントムは高貴ではないながらも、どこか敵役にありそうな悪い伯爵、みたいなプライドの高さとゴージャスさが素晴らしい。
動きの優雅さも美しく、ごめん、普段のGerryの「あんちゃん」な雰囲気はどこにも無い。化けきっている、なりきっている。
更に素晴らしい。
ということで、毎度飽きずに萌えております。ほんと。
だってぇん、今週っていうか明日からの一週間は平日はほぼ無理。。。
でもって、朝一と、あと昨日はまだ体調戻りきってないから無理するとまた倒れるってんでトレーニングお休み、今日もバレエ休むー。
バレエ2時間半は普通でもへとへとだもん。
ほで、午後遅くからの呼吸法の授業まで間があるので、2回目も観ました、2度連続はかなり疲れるんだよねー。でも今度いつ観られるかわかんないし(大貧乏根性人)。
をっと、水曜日に衝動的に行った時は、まだ日曜日と同じ具合の音響でしたが、昨日はますます良くなっていて、オーヴァチュアのキラキラ音ますます際立ち、弦の音も良く響いていたし、残響が整理されて遅れも無く、ぴきっと引き締まってきちっと整ったリズム。「Angel of Music」の弦の伴奏もうつくしーーーく、それと今まで聞き取れなかったファントムの"Sing for me!"もしっかりきっちり際立っておりました。ほかもきちっと響いていて大変良かったです。
みゆき座さんっていい映画館だ。お客さんからのご意見もあったでしょうけど、先週の初日の後翌日に間に合うよう調整、そしてその後もしっかり調整、対応してくださっていて感謝です。
たまたまわたしが音の違いを知ったのは昨日ですが、木曜日には調整されていたかもしれないし、とにかく日々しっかりとメンテナンスをされている姿勢には頭が下がります。ありがたやーーーーーーーーーー。
お客さんけっこうよく入っていたし、「オペラ座の怪人」は幸せな映画だ。
ニュープリントで音まで見直ししてくれて、パンフレットは復刻、おまけカードも毎週出るわ、一日4回のフル興行...。
ありがたや。
そして、今回のわたくし萌えポイントは恐くて悪いファントムさんですので(笑)、もぉー、怒りまくるとかブケーを殺す段のワルワルな(歯を食いしばって首絞めるの図)顔とかもぉおおだああいすき。
そのあと、上から舞台を見下ろして、ケープをばさっと翻す姿の美しいこと。
たまんねっすー。
悪くて恐くて尊大で美しいからこそ、後半の悲しさも際立つのよん。
どんどんダメダメになってるのにまだ悪あがき、ボロボロになってかわいそう。
登場と退場でここまで差のあるキャラクターもいないもんだっていうほどにボロボロなのが泣けるのよ。
それもこれもGerryの熱演あればこそだ。
黒いケープの禍々しくも華麗で美しい姿、そこに優雅を感じさせるのはやっぱりGerryの持ち味ですな。ワイルドと言われることが多い彼だけど、コスチュームものの時は、高貴な役が多いせいか、たとえ姿が泥まみれとか戦ってボロボロだったりしても、その魂の高貴さが際立つ。王しかり、騎士しかり。
ファントムは高貴ではないながらも、どこか敵役にありそうな悪い伯爵、みたいなプライドの高さとゴージャスさが素晴らしい。
動きの優雅さも美しく、ごめん、普段のGerryの「あんちゃん」な雰囲気はどこにも無い。化けきっている、なりきっている。
更に素晴らしい。
ということで、毎度飽きずに萌えております。ほんと。