私のための手抜き日記

早いもので、二人揃って今年高学年です。

妊婦検診 <<4ヶ月検診>>

2007-09-26 | ├○第二子 妊娠・出産記
本日<12週6日>、妊婦検診に行って参りました。

今日から4ヶ月、母子手帳を持って、腹部からのエコーになります。

腹部からのエコーになると、この病院ではDVD又はビデオに
録画してくれるんです!
それもまた、嬉しいですよね~


本日はちゃんと予約をしていたので、受付をし、体重・血圧・尿検査
を提出したら、程なく名前を呼ばれました。


さて、ここで問題になるのがトモの存在。

今までは経膣グローブだったので椅子に座っていましたが、
今日からは腹部エコーなのでベッドの上。

トモはというと、ベッドと先生の間に陣取って、しっかり
私の手を握っていました

ここの先生方は皆さんとっても良い方たちで、連れてった子供の
こともちゃんと気にしてくれて、様子をうかがってくれます。

ベッドとの間に子供が挟まってても、「気にしなくていいですよ~」
と優しいお声を掛けて頂きました

そして、数分間掛けてゆっくりとエコーを見せて頂きました。


正面から、横から、そして下から。


問題は、下からのエコーを見ていた時のことです。


・・・あれ。な~んか今、見えたような、見えないような・・・。
もしかして、、、今の・・・

『あの~、性別って、いつ頃から分かりますか~?』
「う~ん、やっぱり20週頃からかなぁ~」

あ、そうですか。。

う~ん、でも、今の、何か見えたような、見えないような・・・。


敢えて『何が』とは言明しないけど、分かりますよねー。


出来れば二人目は女の子を希望していただけに、ちょっと複雑なキモチ。


性別については、うちは二人とも前もって聞く派。

やっぱり、あらかじめ聞いておけばいろいろと準備も楽だしね。

何よりも、心の準備が産まれるまでに出来るから。


前回もそうだけど、今回もやっぱり出来れば女の子を希望している私。

出産に挑み、産まれたのが男の子だとしても、前もって知っていれば
ちゃんと喜べる。
けど、無いとは思うけど、万が一聞かなかった場合に「男の子だった・・・」
なんて、がっかりしたくはないから。

狭い道を一生懸命通ってきて、未知の世界に飛び出してきて最初の言葉が
そういった言葉だったら、私ならとても悲しくなるからね。

まぁ、お腹にいるうちに聞いたとしても、その感情は伝わってるのかも
しれないけど、最初にちゃんと顔を見た時にはやっぱり

『産まれてきてくれてありがとう』

って思いたいから。


さ~て、このお腹の子の性別が分かるのは早くてもあと2ヶ月。

今から楽しみだなぁ




(注)エコー写真は気が向いた時に載せます~。
    ほんと気まぐれですいません