私のための手抜き日記

早いもので、二人揃って今年高学年です。

息抜き?

2007-03-21 | ●独り言
(今日は長文です。)

昨日のブログにも書いたとおり、
前の現場の打ち上げに参加してきました。

1年半の間、共に戦った(笑)仲間達は
相変わらず現役の戦士でした。

1年のブランクがある私は、最初はその雰囲気に飲まれ、
大人しくしていたのですが。


すぐに、化けの皮がはがれてしまいました


でっかい声で語り合い(いや、店が騒がしいから、ね?)、
大口開けて笑い(いや、だって、ほら・・・。)、
親バカ自慢をしまくってきました(・・・・言い訳出来ない・笑)。

ともかく、みんなからは

『めいさん、全然変わらないねぇ~!(見た目は・・・。)』

と言われました


まぁ、母乳ダイエットのお陰かしら?!笑


そんなこと言ってるみんなも全然お変わりなく。
あぁ、時間の流れが違うな~ってちょっとだけ思いました。

仕事をしていると、大きな変化のない1年は
あっという間に過ぎていきます。

でも、私にとって、この一年は小学生や中学生の頃以来の
長~い一年でした。

それでも、「変わらない」と言って、かつてのように
受け入れてくれた方々には本当に感謝します。

1次会もお開きとなり、さすがに2次会までは出られず、
そうそうに帰宅(妹邸に・笑)致しました。


 ~~~~~~~~ その頃のトモは ~~~~~~~~

肝心な事をひとつ。

妹&妹のお姑さんにトモを預け、出掛けたのですが。

その間のトモの様子はというと。

まず、私が出た時にはおっぱい~お昼寝をさせました。

寝た隙に、私は妹の自転車を使って最寄り駅へ。

道は教えてもらったものの、いまいち不安な私は、
後ろから凄い勢いで追い抜いていったオネェチャン
の後を付いて行くことに

よし、これで駅まで無事に行けるぞ!
それにしても、このオネェチャン早~い

なーんてことを考えていたら。

帰りの時のポイントをチェックするのを忘れました

大丈夫なのか、私。無事に帰れるのか


そんな問答を一人でしている時。

トモは5分と経たずにお目覚めだったそうで。

当然、ママは居ません。

しかも、よく知らない場所です。



・・・・ずっと、大泣きだったそうで


お姑さんが仕事から帰ってきて、抱っこしてあやしてくれるまで、
およそ40分間。

泣き通しだったそうです。



・・・。



まぁ、予想通りだわね


そんな感じに妹が戦っている中。
  ・・とはいっても、どうしようも無いので
  姪っ子ちゃんと一緒に泣いているトモを
  観察していたそうで・笑)

私は自転車を駐輪所に止めようと、
空きスペースを求めてうろうろしていました。

そこへ、今まさに監視用プレハブの鍵を閉めようとしている
管理人のおじいちゃんが声をかけてきました。

『駐めるの~?』
あ、はい~。

『じゃ、そこ置いちゃって~。えっと、ちょっと待ってね。』
    今閉めたばかりの鍵を開けつつ。

『150円ね』

といってしっかり徴収されました

あと、1分遅かったら!
タダで止められたのにぃ~!!!

って、一人で地団駄を踏んでいました・笑


そうそう、私じゃなくてトモの話

トモはその後、何とかお姑さんの手により
落ち着き(?)をとりもどしたようです。

でも、私がいるときのように、縦横無尽に遊びまわるわけではなく、
1点に座っておもちゃを振り回して遊んでいたそうです。

それも、姪っ子ちゃんに邪魔されていたそうですが

そしてお風呂

いつもはお風呂ではほとんど泣かないいい子。
おじいちゃん(私の父)が入れてもご機嫌だそう。

だけど。。。

浴室に入るなり、再び大泣き

出てからも、しばらくは手のつけようがない
有様だったそうです。

その後、落ち着きを取り戻してからミルクを飲ませ、
そのまま寝てしまったそうです。

まぁ、、、お昼寝も少なかった上に、
散々泣きまくった後じゃ、お風呂&ミルク攻撃は
かなり効いたことでしょう(笑)

そしてその1時間半後。

私が帰宅して、大変な一日が終わりました。


今回のことで思ったのは、たとえお姑さんが働いていても、
こういうときにすぐ手を借りられるのは本当にありがたい
ことだな~って思いました。

うちの姑も、今でもパート勤めをしているワーキング主婦です。
たとえ同居しても、結局あまり頼れないな~って思っていたのですが。

これで、ちょっと考えを改めさせられました。


だからといって、積極的に同居をしたい
という訳でもありませんけどね


今回は、多大な迷惑をかけてしまった妹とそのお姑さんに、
心からの感謝を送りたいと思います。

本当に、ありがとうございました

何かあったときには、今度はうちが預かるからね~!
いつでも言ってね


こんなわけで、大満足な一日でした