私のための手抜き日記

早いもので、二人揃って今年高学年です。

注意一秒怪我一生

2006-12-27 | │├○トモくん
昨日、本当にそう実感した出来事がありました。


すなわち、、、

『ベッドから落っこちる』


注意はしていたんです。

どうやら機嫌も良くなく、抱っこしていないときは
ずっと泣き叫んでいる状態で。

そういう時って、いつも横向いて、背中を反らして絶叫するんです。

そんなトモをだましだまし、年賀状の印刷をしていたんです。

そして、紙切れの警告音がしたので、紙を足そうとしたんです。

トモは、、、うん、笑ってる。ちょっとくらい、大丈夫かな?


・・・この、「ちょっとくらい」が命取りでした。

プリンターを振り返って、ほんの10数秒後。

『ゴンッ!!』

鉄アレイを床に落としたような、鈍い音がしました。

すぐに振り返り、ベットを見ましたが、トモの姿がない。

そして、床にはうつぶせになっているトモの姿が。


そう、私の居る方に寝返りをして、そのまま床に落下したのです。


しかも、下はちょうど襖の溝があり、数ミリの段差になっている場所に。


「ウソでしょ・・・」

と思った次の瞬間。

・・・・・ぅぎゃ~っ!

堰を切ったように泣き出したトモ。


頭を打った時、すぐに泣き出した時はまず大丈夫、という知識はあったのですが、

大泣きするトモを見て、本当に心が痛くなりました。

ごめんね、ごめんねって、何度も言いました。


幸いにして、頭にこぶが出来た位で、眠かったのもあって、その後
すぐに寝てしまいました。

あやしている途中で、ちょっとだけ笑い、
さわってみても、堅く、こぶになっているくらい。

寝息もすやすやとしたものだったので、ひとまず安心しましたが。。。

本人も、いつもと何か違うのを察したのでしょう。

昨夜は寝てからも何度かぐずぐずしていましたが、
再びすぐに眠りにつきました。

今日の夕方まで、特にいつもと違った様子を見せないので
まず大丈夫だとは思いますが、もうしばらくは様子をみようと思います。


今回は大事には至りませんでしたが、、、
まだ自分では気をつけられないトモ。

しっかり気をつけてあげなければ、と心に刻んだ出来事でした。