フチ子ちゃんをいろいろなシチュエーションで撮影した画像が流行っている。
なかなかフチ子ちゃんが手に入らないから、なおさら画像をUPしたくなる気持ちもわかってきた。
ということで、年末旅行にフチ子ちゃんも同行した。
さて、アクアライン800円に、館山道、圏央道で千葉がますます近くなった。
難工事になるかもしれないが、外房に専用道ができて、三浦半島からの第2アクアライン(計画にはある)ができると、首都圏間の人と物の流れが活発になるに違いない。
行くたびに、山の道や農道の一部など、要所要所の改良工事を行っている。
共通しているのは、大型車がカーブを曲がりきれないところを重点的に工事していること。
どんな計画の元に実施している工事なのだろうか?
横浜ベイブリッジを通過する。大さん橋には、ふじ丸が停泊していた。
海ほたるに着くと、何かイベントをしていて、ざわついた感じがする。
なんと、長い間、リニューアル工事をしていたフロアのお披露目だった。
これまでとは違い、ぶらりと回遊するようなゆるやかなカーブをもった配置になっている。
海側の窓は、すべて休憩席から眺められるようになっている。
夜は漆黒の闇だけど、着陸する飛行機の機影を追いながら、海を眺めるデートスポットになる。
最上階では、CASAのあとに、新たなレストランとラーメン屋が登場した。
ラーメン屋「麺屋・陸5K軒」の店内。CASAのカウンター部分だったところ。
勝浦タンタン麺780円。辛くてむせる。具はちょっとだけ。
房総ラーメン680円。
それに、九頭竜やさいみそラーメン、木更津あさり潮ラーメン、いずれも750円がある。
フードコートに博多ラーメンがあるので、勝負をかけたラインナップとしてはパンチ不足は否めない。
今後、ラーメン通が評価を下すだろう。
千葉・房総半島は、富士山が見える場所が冬は吹きさらしで寒い。
標高の高いところへいけば、ツララだって下がっている。
ここは、養老温泉、小湊鉄道の駅舎についた。
1時間に1本程度の運行では、車両も滅多に見かけない。
小湊鉄道ラスク350円を購入。素朴な味がいい。
入場券を買うと、足湯も利用できる。
冬場の利用者は少ないから、ここで貸切宴会ができたら面白い。
早起きですね。
駅のホームではないけれど、いいんじゃないかと油断していたら、ラーメンどんぶりをはじめ、コーヒーカップ、茶碗など転落事故が絶えません。
ラー油まみれのフチ子ちゃんも洗浄がむずかしいかと思います。
フチ子ちゃんの売っているところも少ないので、冒険もなかなかできず。
ダシの味が染みついたフチ子ちゃんは、猫に襲撃されました。