散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

横浜ランチ_et121・不二家「鉄鍋ランチ」

2017年01月10日 | ☆グルめぐる横浜

商品のネーミングを誰が考えたんだろうと想像したくなる時があります。
「責任者出てこい!」とはいいませんが、
「鉄鍋ランチ」はきっと「鉄鍋ぎょうざ」にあやかっているんだと思います。

横浜市民なら、年の初めは、伊勢佐木町。
そして、松坂屋・野澤屋と不二家っていうのが定番だったと聞いています。
で、メタ坊の今日のランチは「不二家」。

入口の看板に4種類ありましたが、不二家レストランといえば、
ハンバーグステーキのガーリック焼きごはん 890円(税別・見出し写真)です。


お店を入ると、ズラリとショーケースにケーキが並んでいます。
さすが、不二家発祥の地ともいわれているだけに、
ケーキ食べ放題はメニューにありません。

レストランフロアに入るとすぐ、壁にペコポコちゃんのイラスト。
ここは、子ども連れのための席になっているようです。


ペコちゃんの大きなぬいぐるみが待機しているのですが、
彼女はいったいどんな仕事をするのでしょうか?


1人なので一番奥の席に案内され、店内をパチリ。
右手のガラス越しには、時代がかったレリーフが見えます。

店内は、歴史ある不二家レストランなので、年配の方が多くみられます。
鉄鍋ランチは予想通り美味しかったのですが、
この年齢にして、定番のハンバーグとパフェを完食しているのは、
みなさん元気なお年寄りの憩いの場所なんだと痛感します。
その意味では、不二家の聖地では、メタ坊は若造です。

(外観)


この「横浜センター店」限定商品として、
バニラ風味のカントリーマアムを仕込んで焼き上げた、
チーズタルトが販売(下写真)されています。
店内でもドリンクバー付のスイーツパレットで食べることができます。


お正月だけに、和服を着たペコちゃんが入口にお客様を迎えます。


不二家を出て、右、さらに右の路地を真っ直ぐに進むと、
厳島神社の鳥居が見えます。


横浜が開港して栄える前、横浜村だったころの鎮守・洲干弁天社を遷座、
改称して厳島神社となりました。


1年の平安と商売繁盛を願って、パン!パン!


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