先週に引き続き、大阪城周辺に行って参りました。
桜の開花宣言が週はじめに出ていましたので、桜咲く大阪城の景観を楽しみに出掛けました。
今回は雨風ないものの、やや曇り空。
人出は朝だというのにかなりの込み具合で、やはり外国人の姿があちこちに確認でき、日本=サムライのイメージが強いことが窺えます。
もちろん場内に入場して天守閣まで登り、素晴らしい景観を満足してきました。
また、セット券があったので購入して、すぐ近くの大阪歴史博物館を見学、隣接するNHKまで見学して五時間コースの長い散歩となりました。
歴史博物館は、自分だと半日くらい時間が欲しいと感じました。
博物館に行かれる方は、余裕ある時間設定をお勧めします。
この産業力が今の生活の源になった様子を知ることが出来ます。
橋本市長が掲げる、日本第二の都市、大阪構想。(本当は、“大大阪”一番なんでしょうが)
その意味、思いがこの博物館で感じられました。
残念ながら撮影は禁止なのでありません。
明日もフラフラと何処に行こうかと検討しつつ、大阪城の移り変わりについて、前回同様に写真を撮って来ましたので確認してください。
地面に方膝をつけて下方から撮影
門の内側に銃を撃つための穴がありました。
ここの門から場内に入ります。
鉄門
昔のこの手の柱は凄い
日当たりが良い所は満開に近くなっています。
豊臣のトレード 瓢箪(多分・・;)
記念撮影できます。
ここは体験コーナーで外壁の虎、鯱を間近で見れます。
兜なども被って写真を撮れます。
金明水井戸屋形
ここから場内へ入ります。
前回の突風もなく、うまく撮影できました。
秀頼・淀殿ら最後の自刃の地という説の場所 あまり人が来ません。
石垣の外は現代 高層ビルが見えます。
この位置からの桜はまだでした。
桜を手前に大阪城1
桜を手前に大阪城2
この桜の木が一番綺麗でした。(木の形と咲き方)
天守閣の下に虎が見えます。
こま犬の説明が・・・左が入ってませんでした。
残念ながら桜が満開ではないですが・・・綺麗だという心はいつまでも残したいですね。
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