キャンプの不思議（収納）

リュックサックに詰めれるほどのキャンプギア。

車にビッシリと詰め込む程のキャンプギア。

キャンプスタイルの違いで大きく変わるんですね。

今になって分かったのは、彷徨うキャンプスタイルは地獄を見るってこと。

　

但し、全てのキャンプスタイルを望むのなら話は別です！

では、彷徨うキャンプスタイルって何なのか？

簡単な話、ソロキャンプ目指しているのか、グループキャンプを目指しているのかってことです。

これが明確でないと、あれもこれもと買い漁ることになり、何でこんな物を買ったのか…

反省の日々を、キャンプ沼だと理解させては、後悔するのです。

今日は、その中でも収納についてです！

色んなコンテナがあり、プラから金属まで収納ケースは沢山あるのですが、大きさも様々です。

気が付かないのは、大型収納にすると便利なのですが、収納したまま自宅から車載する場合、地獄を見ることになります！

移動する距離が長ければ長い程、体力が削られます。

私の場合、大型ボックスは軽く25kgを超えます！

これを二階の部屋から階段、そして車まで運ぶとそこそこ大変なのです。

トータル200kg程のキャンプ道具を車載するので、軽度の引っ越し屋さんを毎回体験してます。

収納は固定ではなく、移動することを考えるべきでした。

※新型コロナでキャンプ場には行けない状態ですが、既にソロキャンプの軽量化を確立してますので、初心者の頃の反省点でもある、何でもかんでも車載状態からは脱出してます。

そこで、最近気になっているのは丈夫な幌布のバッグ。

これに小物をまとめたいのです。

うたい文句は…

ガンガン使える…

そんなアピールなんですが

みんなそんなにキャンプ行かないよね？

どちらかというと、車載してるから汚れないし、使い込むってイメージもない。

使い込んだり、汚れるのは収納したもの…

なぜ、その幌布バッグが必要なのか？

それがキャンプの不思議ってやつですね。

まぁ、キャンプ感とか見栄えですかね。

でも将来的には買うだろうけど、完全に見栄えだけですね。

見栄え気にしないなら、防水バッグが最強ですからね。

実際には私も使ってます。

　

人に見せる！

そんなキャンプスタイルってのもありますからね。

まさに不思議ちゃんなわけです！

私もですかね…。

キャンプは自由なのさ！