今週、テレビのニュース等で国道6号線の通行禁止区間となっていた道路が、復興の証とでも言いだけに開通されました。
自分の会社に通勤する方や、その他業務で3倍以上も遠回りしている人たちを考慮すると止むを得ずの選択でもあったのかもしれません。これらを考えれば喜ばしいことなのかもしれません。
しかし私は思うのです。
なぜ、そこをこれ . . . 本文を読む
大地震によって福島県の原発事故が大問題となり、復興の大きな妨げになっていることはすべての国民が知っていることです。
放射能の食物への汚染に付いて先般ブログで問題として取り上げたばかりですが、今回も何事も無かったようにさらっとニュースで発表されたことがあります。
ここからはニュース記事の内容になるのですが、コピペと騒がれるので少しだけアレンジします。
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福島県産の米が海外に出荷されています。これで一安心ですねと言いたいところですが、原発で汚染水が垂れ流し状態なのに水産物はセーフなのは子供目線でも不可思議な光景です。
安全は希望するものの、裏づけが曖昧な物まで本当に安全なのでしょうか?
当初に想定したことが明るみになり、福島県の親が子供の放射能汚染に対して最近になって集団訴訟しました。
隣県の栃木県では、原木しいたけ、渓流魚、清流魚がずっと出 . . . 本文を読む
海洋汚染深刻化シナリオの幕開けです。
最初からそうせず、ベクレルという言葉に国民がなれ始めた頃に発表です。
予定通りのシナリオですね。
当初から警告していましたが、この通りです。
騒いだ人がキチガイにされ、大丈夫と言った人が正常として扱われましたが、結果はどうでしたか?
自己防衛のために覚えて置いてください。
多くの人が大丈夫といえば、根拠がないのに全部正常となる意味を。
逆に危な . . . 本文を読む
政府のどんな言葉より、彼らの心に届くのは、どんな言葉だろう?
強いリーダーシップという表現を軽々しく使う議員がいるが、強さを感じない。
しかし、昔は、強さを感じる個性的な議員がいた。
この日本を、どうにかしなければと本当に真剣に考えていた人が・・。
今は、弁論の語り手勉強だけは欠かさないせいか、それらしくは聞こえる・・・。
しかし、心に少しも響かない。
その結果、まったく公 . . . 本文を読む
基準値の改正が、来年4月頃から施行される見込みとのニュースを今週知った。
国際的基準に近づくことは、子供達の将来を考えると評価できる。
しかしながら、「暫定」基準について、一部の有識者は安全と唱えていた。
暫定というものは、少し高めの安全性を求め、国際的基準を参考にすべきところ・・・。
あの残念な数値であったし、今もその数値のまま我々の食卓に届いています。
改正までの間は、自己責任で危険 . . . 本文を読む
震災の影響なのでしょうか、今年のクリスマスは控えめな感じがします。
3連休と重なり、盛り上がってもよさそうですが・・・。
東北、東北と思うと、そうも行かない雰囲気になるのでしょうか?
失ったものは決して戻りませんが、それを思い出せるのはその人だけです。
楽しかった思い出を感じたり、誰かと語り合ってクリスマスをそれなりに過ごすのも大切かなと思います。
全てに対する自粛ムードは、そろそろ考え . . . 本文を読む
震災後の福島原発による放射性セシウム、ストロンチウムについての国の発表と基準値については、日を増す毎に酷い状況になっている。
事故の隠蔽といい、適当な数値で安心を与えようとしていませんでしたか?
答えは全国民が承知しているところです。
事故発生後、その事実を直ちに報告しなかった代償として、人命にかかわる重大なミスを国は侵してしまった。
国はその代償として、国民の信用を大きく失墜させてしまっ . . . 本文を読む
関東も11月11日(金曜日)は、かなり冷え込み、短時間ではありましたが、暖房を入れました。
被災地では、仮設住宅で暮らす方々はどうしているのかと心配になります。
福島原発事故の復旧措置も、正確にはその現状が説明されず、毎日のように記者会見しても、担当者の説明は誠意がなく、淡々と語り、事実をはぐらかしているようにしか聞こえてきません。
良くある企業の本社と現場の構図が、そこにあるのは間違いなさ . . . 本文を読む
ハロウィンが終わり、街がクリスマス一色に染まってきました。
街路の樹木も色付いてきました。
街を歩き、家に帰り、楽しいこと、寂しいこと、一人の時間、二人の時間を過ごしながら、様々なことを考えてしまう季節ではないでしょうか。
どんなときでも思い込まず、肩の力を抜いて、過去を振り返らず、これからの日々を楽しみましょうね。
ニコ生より
浜田省吾「MIDNIGHT FLIGHT」 . . . 本文を読む
最近、ホットスポットなる言葉が飛び交っています。
しかし今回のホットスポットは、放射能の数値が周辺より多い意味での使い方なので有難くありません。
以前ご紹介した、福島から飛散した放射性物質が何処へ飛散するかを思い出してください。(全体図は以前のを確認してください)。
ひとつは栃木県那須から群馬県桐生市方向へ山の谷を通って日本海へ流れ、もうひとつは、海から千葉県を通って東京都、神奈川県、静岡県 . . . 本文を読む
船橋市の公園で、ただならぬ放射線量が計測されました。
東京都の放射線騒ぎは、嘘か真か実験用の器にされたようです。
他にも民間団体から次々に、その事実をメディアを通して発表されそうです。
そんな中、同じ人間なのに下記のニュースは、その過酷さと作業員に待っている避けられない現実をものがったっています。
事故の責任追及は別として、国難の有事に誰が行くべきなのだろうかと考える日々。
原発事故の終 . . . 本文を読む
福島県のお米が出荷可能になったとのニュース。
1kgあたり500ベクレル以下であれば大丈夫であるから、安心して食べて欲しい。
検出されたのは、470ベクレルとのこと・・・。
貴方はどう感じますか?
500ベクレル以下でも、数値の高いものは流通しないようだが国際的に見るとどうなのでしょうか。
次のニュースを見て、ご自身で考えてください。
日本の食品基準は甘すぎ ベラルーシ . . . 本文を読む
予想されていたことが、またひとつ事実として明るみになった。
大気の流れから、東京都、神奈川県、静岡県で放射性物質がセシウム以外に出ることが想定されている。
群馬県、長野県、新潟県も入るはずである。
※記事になります。
横浜市のマンション屋上で、放射性物質のストロンチウムが検出されたことが、民間分析機関の調査で分かった。同市は調査結果を受けて再検査を始め、近く結果がまとまる見通し。東京電力福 . . . 本文を読む
家庭菜園は絶対にやらないと、理由もなく決めていた。
しかしながら今年は違った。
何に気が向いたのか、「種」を今年は知人からもらってしまい。
気が付いたら、鉢や庭に播種していた。
種は芽を出し、葉となり。
今、収穫の時期を迎えた。
ニンジンの葉は大きく、ピーマンは確かに「ピーマン」になった。
この子達をどうするべきか。
大きな問題である。
楽しく収穫するはずなのに、安全じゃないんだ . . . 本文を読む