ここ最近、ガスレンジ、電子レンジ、その他電化製品の故障オンパレード!
そして、そんなに使用していないダイソンのバッテリーが劣化
やむ無くバッテリーを交換して、やはりダイソンの吸引力はいいね!そんなことを思っていた矢先…。
あれ?
変だな、変だよ、むむっ!?
おいおい、なんか掃除機のボタンが変だぞ?
戻らない?
戻れない?
どっちなんだよぉ!
色々と調べると、ダイソンの掃除機に欠点があることに気付かされる。
ボタン=トリガースイッチ、引金が引けないのは、もはやトリガーではなく、壊れたプラスチック片と言える。
あああ、これでダイソンとは、お別れなのかな?
でも強者、いや普通に部品が売られており、交換作業の動画もチラホラあるじゃありませんか。
思い切って楽天でトリガースイッチ購入(強化版)、本日交換作業を終え無事に復活出来たのでした。

まぁ、作業を進める上で理解できたのは工具がそれなりに必要なこと。
ラジオペンチ、特殊ドライバー、ドライバー等。
特にプラスドライバーは細長い+のものは必須で、掃除機のビス穴が細かったりするので普通サイズだと交換作業出来ないと感じました。
※付属の玩具工具では太刀打ちできませんでした。
因みにですが、これをダイソンに修理依頼すると、なんと¥22,000コースの新品買えの値段になるようです。
今回の作業工賃は、自前なのでパーツ代金¥1,100円でした。
トリガースイッチは同程度のものであれば¥700を下回るのですが、なにせ疑惑の壊れ仕様だと直ぐにまた注文、交換となるため、強化型のトリガースイッチの選択となってます。
これ明らかに、あれなんですけどね…。
あれです、あれ…。
形状からして、どう考えてもトリガースイッチに負担がかかるのは明白!
それなのに、このプラスチックトリガースイッチの感触はおかしい。
プラモデルのパーツ並の感触と耐久性にしか思えず、家事等の何年も使用するものに、こんな部品、このボタンに負荷のかかる設計は意図的だと思えました。
吸引力変わらずとも、ボタンが押せなかったら作動しないんだけどね。
これで泣き寝入りしている方が大勢いたのかと考えると複雑な思いです。
ダイソン掃除機の変なトリガースイッチ(作動ボタン)のお話でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます