お気楽極楽ミラクル

主にアニメ関連のものを中心とした雑記や感想。サイトの性質上ネタバレあります。(※ 現在ウオームアップ中)

エントリ ちょこっと整理~

2005-01-01 22:34:35 | About
完結した感想作品からカテゴリーに分けました。
…と、いっても例の3作品だけなんですが^^;。

左のサイドバーのかな~り下の方、
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まとめ読みライクなことができます。

…ホントはもっと大工事をする予定だったのですが、休みが3日までしかないコトになってしまって…。
くすん。

新春ことはじめ みたいなー?

2005-01-01 18:52:21 | アニメ感想全般
あけましておめでとう御座います。

あああ、いきなり寝正月に…

先日、「さあ! 『今年最後のお気に入り作品長文感想コース~!』ぐらいキチンと締めとかなきゃな!』 …とか思い、なんとかかんとか23:00頃にアプ。残り1時間、簡単な2004年のまとめぐらいは書けるかな~、とか思いつつもちょっと休憩…。

起きたの今、さっき(爆)
あああ、なんつー年越しを…。

いやまあ、『まとめ』っつても、『感想』としては、録画はしたけど未処理作品だらけじゃないか…。

敢えていうなら、『お気に入り作品3部作長文感想コース~』は、そこだけは譲れない願い(笑)でコンプリートできたのがせめてもの救いです。ええ、そこだけは。1話の欠落も無く。手抜きも無く。

それだけけよっ
ってゆー、ツッコミが聞こえてきそうですが^^;。

しかし、それだけ自分的に心奪われる作品があった、実り有る期だったと思います。…ということにしといて(願)。

ちなみに、『なのは』レベルの偏愛長文コースを1本書くのに、ぶっとおしで大体6時間ぐらいかかります!
ええ、結構遅筆なんです、実は。
つまり放映日の翌朝に感想がアプされているケースでは、完全に徹ってますね^^;。

現状でコンプリートできている作品が3つだけっつー、ある意味情けない状況の原因は、はっきり言ってソレ以外の何ものでもありません。

来期は(やる気はありますよ~)、ちょっとスタイルを変えようか?とも思ったりもしております。
幸いにして(なのか!?)、10月期のような、
『もー、熱狂的ファンモード! これは何が何でも思いついたことは、書け得ることは、1ミリも逃さずに書いておきたい!!!』
…ってな作品はなさそうですし(←おい!)
いえ、あくまで自分的には、のお話です。


『なのは』、『双恋』、『ローゼンメイデン』
ええ、ほとんどそれだけです!(←いばるな!)
順位も書いたまんまです。

ただ、ローゼンは終盤になってアニメオリジナル要素、原作要素の大幅なザッピングが顕著になるにつれ、所感が厳しいものになってしまいました。だってどんどん自分の嗜好から外れていくんだもの。
ただ、観方失敗したなあ…、と思う点は2つあります。

1.いうまでもなく、原作ファン視点から脱却できなかった。
2.『なのは』と無意識に比べていた。

特に2.は大失敗でした。やっぱり駄目ですよね、他作品とそれも基本設計の違う作品と比べちゃぁ…。イケナイ・イケナイ、と思いつつも、自分が抑え切れなかった。

但し、最終回周りが自分としては楽しめなかった。これは純粋な事実なので。感想本文に書いてあることの9割は本音です。どうも花田十輝氏の感性とは相性が良くないようです。中盤まではほとんど原作要素でしたからね~。原作は(恐らく)女性のユニット。花田十輝氏は恐らく男性。終盤には(あくまで一般的に、ですが)女性はやらないんじゃないか?、と思える『男視点』が強かった気がするのは気のせいか^^;。いえ、自分も男性には違いないので、男性視点がみんな嫌いだなんてことは決してありません。ただ、元々のお話がそーいうお話ではないので、なんか中途半端に、そして唐突に?、交じり合ってしまった基本感性が自分的に『なんだかな~』になってしまった、とか粗末な分析などしてみるテスト(笑)。
いくつかの重大な設定違反だけなら看過することはできたと思います。

続編も噂されています(まだあくまで噂だと思います)が、水銀燈が居ないんじゃ…。
いやまあ水銀燈のアレは『無かったことに』 …ってのはアリだと思いますけどね(笑)。

ええっ、やるなら観させていただきますよ! 但し、個人的期待度はBで(笑)。

ああっ、なんだか愚痴…っていうか言い訳エントリになってしまった。


あまり考えたくない10月期未処理作品^^;

・プリンセスアワー
9話までは書いてるし、あと4話なのでなんとかしたいが…。
8話が抜け。なのでコンプリートは既に無理(哀)なのと、15分モノとはいえ、2作品になってしまうのがネック。あと、今までの経緯から、よほどイイことやってくれてないと、多分アンチ記事になってしまうので書かない方がいいかも…とか。

・(帰ってきた)流星戦隊ムス(オト)メット
これも9話まで。
最終回だけ先に観ちゃった(邪道だーっ)。
…正直イマイチだったので、テンション大幅ダウン

・神無月の巫女
う゛あーっ。コレが一番気残り。感想としては5話までしか書いてないし…。書いたら絶対長文になりそうだし…。いち介錯ファンとして簡単でいいからまとめたいとは思ってはいるのですが…。内容的にはまだ視聴途中(10話あたり)なんですが、かなり面白いですね。ただ、賛否はハッキリ分かれそう。話題のレイプシーン(違う! …?)も多分ストーリー的な大伏線で、自分的にはそんなに気にならなかっ…気にならなかっ…
やっぱ、ちょっとイヤかも(爆)。
介錯作品にはちょっと斜めからみたような、でも楽しくて痛快なモノを期待しちゃうんですけどね。
ある意味期待通り、どすごい『愛』をカマしてくれている(くれそうな)コトは確かだとは思うのですが。

・月詠 -Moon Phase-
葉月にちっとも萌えない自分にはやはり観る資格が無いかも状態、依然継続。最初の大盛り上がりであろう金蹴るキンケル戦もイマイチ。その前の回なんて、一歩間違えば失敗エヴァ。前半はどうにも単調・退屈…としか、葉月にもエルフリーデにもツボって無い自分には思えない。
キンケル戦。『避けられたら終わりでは?』作戦な上に、そもそもキンケルに盗聴されていたので結局何が見せたかったんだか…な気分。2Fへと素で上ったり、大の男を軽々吊るし上げる怪力を持ちながら、葉月の特攻をかわせず、杭打たれただけで撃沈…マジっすか? チャフとボウガンがあれば勝てる…と? いやまああの場にそんなものがあれば苦労は無いわけだが(苦笑)。日なたに飛び出しても1ミリも『焦げ後』すらない葉月は実は本人に自覚は無いだけで、キンケルもビックリ理由のデイ・ウオーカーか。ただ、その事実に対して、耕平もキンケルもエルフリーデ…は、見てなかったか、ソコは。その場に居たものがその点に関してはまるっきりノーコメント、驚きの表情すら見せない…ってのはどうよ?(苦笑)。
ただ、単行本は9巻まで出ている人気コミックなので、後半で化けたら悔しいなぁ。
14話から『第二期シリーズ』として追いかける…ってのはダメですかね^^;。

・舞-HiME
ダメ。これはアットー的に自分の嫌いな方向にむかっている。申し訳無いが、切り。


あと…何かあったけ?

次回、一応1月期新番への抱負など…。

…ってなところで、
今年もよろしく。