いきなりターニングポイントから。
最初は『ちょっと趣味じゃないかも』とすら思ってしまった(スマン)絵柄も今ではすかっりお気に入りです。
なれってコワイね(うそ)
いきなりターニングポイントからなので、ちょっと長文です。
前回「呼び合う声」のラストで天箕創が「一つだけ身を隠せる場所がある」と言っていたのが、リナサピエン達のサナトリウムという展開が以外でした。
どうやらリナクス光に触れても、すべての場合でクラウのような『リナクス人間』になるのではないようですね。
原子分解されてそのまんま、というケースすらあるみたい。
それでは、彼らとクラウの違いとは何でしょうか? やはり、前々から強調されている(と思う)『対』の存在と考えるのが順当か…と、思っていたら、クラウは、『天箕クラウ』を創に返せるかもしれない、と言う。しかし、それではクリスマスが以前の自分のように『ひとりぼっち』になってしまうと。
…あれ、違うのか。δ(⌒~⌒ι)
「彼らの中にリナクスは居ない。あるのはリナクスの足跡。」@クラウ
うわぁ、言ってまんがな^^;。
一方、遂にGPOに捕まってしまったダグ。アヤカとの対面での答弁の趣旨は、また前回と同じく「クラウの何を知っている?」になってしまう。前々回で「クラウならクラウらしくしやられ!」と怒鳴って沈むクラウを叱咤したダグであるが、一方で、父親とまるで普通の可憐な少女のように『天箕クラウ』とクリスマスについて涙ながらに語り合うクラウ。ダグもアヤカも結局何も分かってない、ということなのだろうか?それともダグは、クラウを本質は優しい少女であるとまで認識していて、それでいて強い心も持っている、とそこまで解っている…というのは今までの人物の見せ方からはちょっと、何より視聴している自分が付いていけない。
いやまあ、ここはやはり、リナサピエンに対して異様な憎しみすら見せるアヤカ…リナサピエンというだけで世に出しておくわけにはいかないとするアヤカの固執にダグが『おかしいよ、それ』と、抗議している会話が本来言いたいことなのだろう。「憎いのか、力が」そうか、アヤカは力が憎いのか。正直それはちょっと安い気がするが、納得できないことも無い…いや、アヤカ自身が納得はしていない様子だが。
前回の話になってしまいますが、王警視正の言動とそれに対する創の反応も気になりますね。王の言葉は力強かったし、説得力もあった。クラウの心も動きかけた。でも創は苦しそうにそれを聞き、そして否定した。あくまでもしも、の仮定であるがこの王の言葉が欺瞞だったとしたら、彼はそうとうな黒幕ですね。うーん読めない。δ(⌒~⌒ι)
結局、救えなかった重症のリナサピエン。みどり。「ずっと、見てたよ」と言い残した彼女は人間だったのか、それとも。クラウがいつも使っている力と同じように、全身が光に包まれ、分解して消える。しかし、戻らない。違いが『対』でないとしたら、なんなのだろうか?
皮肉にも彼女を失って悲嘆に暮れる恋人の挙動から、サナトリウムの存在がGPOに発見され、再び創と別れ、2人逃亡劇へと身を投じるクラウとクリスマス。創には分かっているのかもしれない。或いは、今回の件で再認識したのかもしれない。人間とリナサピエンとの掛け橋となるのは自分ではなく、彼女たちではないかと…。
ちなみに、やっぱりGPOは腐っているのかなぁ…? だから、内部分裂とかもあったりして、警備もずさんになると(?)
…それでいいのか?^^;
アヤカのセリフからすると、GPOにも言い分はあるようですけどね。
何かが食い違っているということなのだろうか。狂わせているのは誰なのか…うーん。やっぱり読めない。
最初は『ちょっと趣味じゃないかも』とすら思ってしまった(スマン)絵柄も今ではすかっりお気に入りです。
なれってコワイね(うそ)
いきなりターニングポイントからなので、ちょっと長文です。
前回「呼び合う声」のラストで天箕創が「一つだけ身を隠せる場所がある」と言っていたのが、リナサピエン達のサナトリウムという展開が以外でした。
どうやらリナクス光に触れても、すべての場合でクラウのような『リナクス人間』になるのではないようですね。
原子分解されてそのまんま、というケースすらあるみたい。
それでは、彼らとクラウの違いとは何でしょうか? やはり、前々から強調されている(と思う)『対』の存在と考えるのが順当か…と、思っていたら、クラウは、『天箕クラウ』を創に返せるかもしれない、と言う。しかし、それではクリスマスが以前の自分のように『ひとりぼっち』になってしまうと。
…あれ、違うのか。δ(⌒~⌒ι)
「彼らの中にリナクスは居ない。あるのはリナクスの足跡。」@クラウ
うわぁ、言ってまんがな^^;。
一方、遂にGPOに捕まってしまったダグ。アヤカとの対面での答弁の趣旨は、また前回と同じく「クラウの何を知っている?」になってしまう。前々回で「クラウならクラウらしくしやられ!」と怒鳴って沈むクラウを叱咤したダグであるが、一方で、父親とまるで普通の可憐な少女のように『天箕クラウ』とクリスマスについて涙ながらに語り合うクラウ。ダグもアヤカも結局何も分かってない、ということなのだろうか?それともダグは、クラウを本質は優しい少女であるとまで認識していて、それでいて強い心も持っている、とそこまで解っている…というのは今までの人物の見せ方からはちょっと、何より視聴している自分が付いていけない。
いやまあ、ここはやはり、リナサピエンに対して異様な憎しみすら見せるアヤカ…リナサピエンというだけで世に出しておくわけにはいかないとするアヤカの固執にダグが『おかしいよ、それ』と、抗議している会話が本来言いたいことなのだろう。「憎いのか、力が」そうか、アヤカは力が憎いのか。正直それはちょっと安い気がするが、納得できないことも無い…いや、アヤカ自身が納得はしていない様子だが。
前回の話になってしまいますが、王警視正の言動とそれに対する創の反応も気になりますね。王の言葉は力強かったし、説得力もあった。クラウの心も動きかけた。でも創は苦しそうにそれを聞き、そして否定した。あくまでもしも、の仮定であるがこの王の言葉が欺瞞だったとしたら、彼はそうとうな黒幕ですね。うーん読めない。δ(⌒~⌒ι)
結局、救えなかった重症のリナサピエン。みどり。「ずっと、見てたよ」と言い残した彼女は人間だったのか、それとも。クラウがいつも使っている力と同じように、全身が光に包まれ、分解して消える。しかし、戻らない。違いが『対』でないとしたら、なんなのだろうか?
皮肉にも彼女を失って悲嘆に暮れる恋人の挙動から、サナトリウムの存在がGPOに発見され、再び創と別れ、2人逃亡劇へと身を投じるクラウとクリスマス。創には分かっているのかもしれない。或いは、今回の件で再認識したのかもしれない。人間とリナサピエンとの掛け橋となるのは自分ではなく、彼女たちではないかと…。
ちなみに、やっぱりGPOは腐っているのかなぁ…? だから、内部分裂とかもあったりして、警備もずさんになると(?)
…それでいいのか?^^;
アヤカのセリフからすると、GPOにも言い分はあるようですけどね。
何かが食い違っているということなのだろうか。狂わせているのは誰なのか…うーん。やっぱり読めない。