お気楽極楽ミラクル

主にアニメ関連のものを中心とした雑記や感想。サイトの性質上ネタバレあります。(※ 現在ウオームアップ中)

GIRLSブラボー 第10話「温泉でブラボー!」

2004-09-21 21:14:36 | アニメ感想全般
前回は(このシリーズとしては?)かなり面白かったみたいですね。
そんなときに限って見逃すんだ自分…。(くやしいーっ)
しかも話数からして、予約済(したのかっ)のDVDBOX1には入らないみたいですね。
悔しいなぁ^^;。BOX2も買うべし、ですか?

開始AM3:20。ふつーにビデオ予約していた方に対しては罪だ…。
※TVガイドでは2:48になってましたネ(汗)
 それで最大30分遅れアリなら…まあまあと言ったところでしょうか。

EPGとかなら少しは追従するのでしょうか。使ったことないので良く分かりませんが。
ちょっとアタマに来たので(まぁ今さら怒るトコでもないんですが)、
ビデオの時刻表示をONで録画して差し上げたョ(←バカだ)。

例によって、冒頭から湯気祭り。
『温泉でブラボー』って、また自虐的な…(笑)と、思ってしまったが、
ああ、タオル巻きっぱーなのね。「Nooooooooooo!邪道だ!」って声が聞こえてきそう(笑)。
いえ、自分は全然OKですよ。どっちかというと女の子は可愛らしい服着てる方が萌えるし(カミングアウト!?)
次回『ピンポンでブラボー!』浴衣、期待しちゃいます(爆)。

しかしどっちかというと、はかなさん(?)が痴漢さんをタオル一枚前掛け(萌)で追いかけて、スッテンコロリンのシーンの方が、お風呂シーンよかよっぽどきわどい(笑)気がしてしまったが…やっぱり基準が良く分からん^^;。

・今さらですが、コヨミさん、髪下ろすとさらにステキー! あぁっ、もう、湯気めっ、湯気めっ(錯乱中)
失礼。
・サブタイ直後の機械ナニ? …ああ、改札! 
 二度目の視聴で1時停止してやっとわかったよ。
・桐絵の「波風荘ってより…」は、言うと思った!の予想の斜め上を
 行っていて、爆笑させてもらいました。自分的にツボ。
・バナナワニらんどって…いや、もう止めとこう。この作品、
 それくらいでいちいちツッコんでいたらきりが無い。
・川原で水浴びに興じる女の子たち、この辺の描写はさすがに素直に良いと思う。

ゲストキャラ、はかなさん(?)@多分清水愛さん。幽霊さん。
この作品、レギュラーキャラがあれだけ(しかも女の子多)いて、
それでもゲストキャラに頼らなければいけないのか…。
いや、ゲストキャラで面白いエピソードを作る手法そのものは、
常套かつ有効だと思いますが、レギュラーキャラが…生きていたのは前回?(く、くやしい…)
でもえび少女の所感ばっかり聞くんですけど^^;。

トモカも温泉に入ればいいのに。べつに幼女ならいいでしょ? え、余計ダメ?
あのくらいの年なら男湯に居てもおかしくないと思うんですが。おかしいのは自分かな(汗)。ひょってして和春より…あわわ。
でも、おかげで(?)、噂(?)の『パピプペぽよん』が少しだけ垣間見れて満足。挿入歌(?)もちょっとだけ(嬉)。

いかんいかん。今回自分かなり何かをカミングアウトしちゃっているかも。

そのパピプペぽよんを観ているトモカの嬌声と同期するように展開していく福山兄妹の謀略。なんとなく『魔法少女猫たると』の1話を思い出してしまったウルジャン仮面。
うん、センスは悪くないと思うよ。でも面白い! …かって聞かれると、微妙。
ふつーには面白いけど。

桐絵の雪成へのリアクションがちょっと過激すぎるかな。こと、その後の幽霊さんの成仏話に桐絵の雪成への想いを絡めようとするのに(苦笑)。
そういうところで、観ていてなんだかなぁ…となってしまうのがこの作品の弱さだと思う。
いや、桐絵が、というより、雪成の特徴というか個性と言うか…が無さ過ぎなのがそもそもの原因だと思うんだけど。
いくらいわゆるハーレム作品といえども、もうちょっと、こう、なんかないと…すっかり和春の方が主役めいてるかも。
これはこれで、そういう個性の作品なのかなぁ…いやぁ?^^;。

あの・・・まさかとは思いますが、幽霊さんにまで湯気ですか? いや、もう、何も言うまい。

なんだか結構やんわりと難癖付けちゃったかもしれませんが、
でも、普通に面白かったですよ。少なくとも退屈ではなかった。
はかなさんも、可愛くて、でもちょっと変な感じも好きだし。多分清水愛さんだし。(笑)

ちなみに、公式ページのキャラ紹介、元に戻ってます?
一時期、『いわゆる天然ボケ』とか『いわゆる幼なじみ』とかの投げやりな紹介に
なっていたような気がするんですケド…。
自分が、見てるところを勘違いしているだけなのかな?