自己愛性パーソナリティ障害

私のまわりの自己愛といえば、義母です。

おそらく実父も自己愛か反社会性パーソナリティ障害だと思われますが、もう20年近く会っていませんので、あまり思い出せないし、思い出したくもないです。

自己愛でなるほどと思う記述を見たので記録しておきます。

自己愛は自分が正義であり、

『自己愛の前では客観的な正しさは無力』だそうです。

私は毒親育ちで自分を見失って、とにかく客観的な正しさを追求して生きてきました。

論理的で筋を通して、ほら正しいでしょって言いたいから。

でも義母は真逆の人間。

そしてもう一つ。

『新興宗教と自己愛の親和性は高い』

どちらも『選民思想』だそうです。

自己愛は自分を特別なものと思い込んでいます。

新興宗教を信仰することで、余計に神に選ばれたじゃないけど、信仰していない人よりも信仰している自分は正しい、選ばれたと思い込んでいるそうです。

だからのめり込んでいる人は、自己愛だそうです。

めっちゃスッキリ

義母にも宗教をやってる義母は素晴らしい母親で、

やってないメロディはダメ母だし、長女の子育て失敗。

メロディの先祖のせいと言われましたから。

まさしく『選民思想』だし、『客観的な正しさなんて無力』です。

境界性パーソナリティ障害と似ていると思ったのは、どちらもターゲット以外には本性を出さず、一見いい人そうに見えてしまうところ。

そして、ターゲットにはとことん自分の正しさを振りかざして攻撃して、優越感に浸りたいんだよね。

だから、言葉が通じないし、話し合いなんて求めたらダメで、とにかく離れるしかないそうです。

また『良心』については、

自己愛は良心はあるけど、良心を出さないそうです(笑)

そうだよね、良心と真逆の自己中なんだからね(笑)

ちなみにサイコパスはもともと良心がないそうです