日本のおしゃれ展、池田重子コレクションに行ってきました
その日は肩コリがあまりにもひどくて、
マッサージへ行ったら時間がなくて着物を着て銀座へ行くのは無理かな、
と残念だったのですが
ラッキー(?)なことに、行きつけのマッサージ屋さんの予約がとれなくて
お召しの着物をきて銀座へ行くことができました
その日は肩コリがあまりにもひどくて、
マッサージへ行ったら時間がなくて着物を着て銀座へ行くのは無理かな、
と残念だったのですが
ラッキー(?)なことに、行きつけのマッサージ屋さんの予約がとれなくて
お召しの着物をきて銀座へ行くことができました
池田重子さんのおキモノの世界はすばらしかったです。
大正~昭和初期の戦前のものが特によかったかも。
昭和初期のこの時代は昭和元禄といって、一番着物文化が華やかだった
時代だそうです。
歌舞伎座に集まる女性たちの着物のまばゆさといったらなかった、と
先日のトークショーで池田重子さんがおっしゃってました
戦前の帯どめの数々も、巧みな技術と色の配色がすばらしくって
西洋ではない、日本独自の美意識が凝縮されているようでした。
日本人って、文化的には相当ランクが上なのでは?
6月のアユの解禁日だけ着ていた着物、毎年大晦日だけしていた帯留め など、
「その日だけ」の縁起かつぎの装いって、日本人独特の文化の ような気がしました。
古歌をテーマにした装い、なんていうのもありましたが、肝心の古歌が
何であるのかわからない~
古典とか古文とかをもっと勉強しとけばよかった…。
しかし学生時代はそんなこと想像するヒマもないほど遊び呆けてたからなあ。
そんな反省も含め、いろいろとためになるおしゃれ展でした。
その後、近くでお茶 しながらおしゃべり。
展示会もいいのだけど、このおしゃべりがまたいいのですよね。
今年はいっぱい着物でお出かけできて、楽しいです
古歌をテーマにした装い、なんていうのもありましたが、肝心の古歌が
何であるのかわからない~
古典とか古文とかをもっと勉強しとけばよかった…。
しかし学生時代はそんなこと想像するヒマもないほど遊び呆けてたからなあ。
そんな反省も含め、いろいろとためになるおしゃれ展でした。
その後、近くでお茶 しながらおしゃべり。
展示会もいいのだけど、このおしゃべりがまたいいのですよね。
今年はいっぱい着物でお出かけできて、楽しいです