遠州流のお茶会があって、目白の学習院大学へ行ってきました☆
立礼(りゅうれい)席でした。 正座ではなくて、椅子に腰かける形の茶会のことですね。 もともとは座敷で正座しておこなわれた茶会でしたが、明治5年に京都で博覧会がおこなわれたときに、正座でなくても茶会に参加できるようにと考案されたそうです。
あまりにもステキな立礼席だったため、ご亭主と先生にに許可をいただいて撮影しました
遠州流とは、茶道の流派のひとつです。 江戸時代初期の大名茶人、小堀遠州を流派とする武家茶道。
この小堀家の家紋、七宝紋が美しいです!!
建水(茶碗をすすいだお湯をいれるもの)、お茶碗、花入れ、お茶杓のはこがきなども拝見できました
続きます
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