わが家の食育…「お家で作ろう! 食べよう!」

家族の健康づくりは、わが家で作る食事から…。信濃毎日新聞発行「週刊さくだいら」「週刊いいだ」特集掲載をまとめます。

冬を健康に過ごそう

2009-01-09 | 食生活で健康づくり
              信濃毎日新聞「週刊さくだいら」特集
               <2001.1/18号掲載>


寒さに負けないあの味、この味…

「大寒」を目前にして、今が一年中で一番寒い季節です。
暖かい室内はとっても快適ですが、北風が吹く屋外との温度差は、体にとってはストレスのもと。
冬の乾燥に暖房による乾燥も加わり、風邪やインフルエンザの流行に負けて体調を崩しがちです。
体を暖かくすること、抵抗力をつけること、血管を強くすることが冬を健康で乗りきる三要素。そこで、食べる健康法。なるほど利に叶った食物を食べながら、体の芯から、体に無理なく健康づくりをしましょう。

体が温まる食品は
調理法の温かさだけでなく、普段何気なく食べている食物には、体を温める食物と冷やす食物とがあります。
温熱効果の食物で体が暖まると自然治癒力が高まり、軽い風邪なら知らないうちに治ってしまうことも。

●体を温める食物(温性・平性)
…ミカン、ウメ、羊肉、牛肉、エビ、ショウガなどの根菜類・リンゴ、パイナップルなど

●体を冷やす食物(寒性・涼性)
…メロン、ウリ、カニ、馬肉・バナナ、カキ、トマトなど

脂肪は皮下脂肪となって体温を一定に保ちますが、植物性の脂肪によって成人病の予防を心掛けることが大切です。



ダイコンのキムチスープ
鶏肉のブツ切(水炊き用・400g)をきれいに洗い、熱湯に通します。水(5カップ)と酒(大さじ2)、長ネギ・ショウガを香味にして煮込み、ダイコン(1/2本)を大きめに切って加え、やわらかくなるまで煮ます。
長ネギとショウガを取り出し、白菜キムチを刻んで入れて塩で味を調味します。



豆腐の揚げだしあんかけ
豆腐(1丁)の水気を切り、6等分に切ります。小麦粉をまぶして、揚げ油(170~180度)で短時間にカラッと揚げます。
だし汁(1カップ)、しょうゆ・みりん(各大さじ2)を煮立てた中に、刻みエビとグリンピース(適宜)を入れて片栗粉でとろみをつけます。
豆腐にあんをかけて、できあがり…。


風邪は予防から
風邪は万病のもと。風邪をひく回数は活力のバロメーターともいわれます。
体の抵抗力を落とさないために、毎日の規則正しい生活と食生活に気をつけましょう。

風邪の予防七か条
1.バランスを考えた食事をとる
2.睡眠・休養をとり、過労にならないようにする
3.ストレスをためない
4.人ごみを避ける
5.部屋の温度と湿度に気を配る(温度18~20度、湿度70%前後)
6.手洗いとうがいをこまめにする
7.タバコを控える



長ネギが主役…  

長ネギの葉は、粘膜の健康を保つ「βカロテン」と抗菌効果の「ビタミンC」が豊富。
白い部分は、血行をよくして体を温めます。

ねぎま汁
だし汁を煮立てて、マグロのぶつ切(または、切り落とし)と長ネギ(2~3cmに
切る)を入れ、しょうゆ・酒で調味します。
吸い口はおろしショウガを。
※先に長ネギを軽く焦げ目がつくまでいためておいて、だし汁、マグロを加えると、コクのある汁物になります。


毎日飲んで穏やかに効く強壮剤
ニンニク玉
ニンニク(400g)をすりおろし、水をヒタヒタに加えて火にかけ、マヨネーズ位のとろみに煮詰めます。冷えたら卵黄(3個分)を混ぜて、耳たぶ位まで煮詰めます。
手にサラダ油をつけて、直径5~6ミリの玉に丸め、ホイルの上で乾かします。天日干かフライパンでいって水気を取り除き、ビンで保存します。一日2~3粒を飲みます。


風邪の免疫をつける栄養素
■ビタミンC
ウィルスを殺す作用と、体の免疫力を高める効果があります。タバコの喫煙やストレスでビタミンCが消費されますから、頻繁に補給したいものです。
 柑橘類・イチゴ・ブロッコリー・サツマイモ 

■ビタミンA
鼻やのどの粘膜を強くしたり、体の抵抗力を高め病気への抵抗力をつけます。
 ニンジン・ニラ・ホウレンソウ・ウナギ・レバー

■ビタミンB群
風邪で発熱するとビタミンB群が失われます。弱った体力を補うためにビタミンCと一緒に摂ると効果的です。
 豚肉・レバー・玄米・納豆・チーズ・牛乳                                
■硫化アリル
エネルギー代謝を高め、体を温める働きがあります。臭い成分の一種アリシンに は、強い抗菌・抗ウイルス作用があります。
 ニンニク・ニラ・ネギ    

■亜鉛
病原菌に対する抗体をつくるT細胞の働きに大切な栄養源。免疫機能に欠かせない
存在です。                         
 カキ・そら豆・ヒジキ・きな粉・アーモンド                                
■グルカン
キノコ類に含まれる多糖類の一種で、免疫機能を高めるものとして注目されています。 
 マイタケ・アガクリス

■カテキン
強い抗菌・抗ウイルス作用があります。特に、緑茶はインフルエンザに対する予防効果で話題になっています。緑茶でうがいをおすすめ。     
 緑茶・紅茶・ウーロン茶


「風邪かな?」と思ったら…昔ながらの治療食
  
ショウガ湯
ショウガには、体を温める効果の他に、殺菌効果、発汗作用、食欲増進、新陳代謝を活発にする効果などがあります。
ショウガの絞り汁にお湯を注ぎ、はちみつで飲みやすくします。
また、刻んだ長ネギと一緒に、カツオブシ、味噌またはしょうゆを味付けにして熱湯を注いで飲むと、体が温まりよく効きます。

ダイコン飴
のどの痛みを癒す治療法。
ダイコンをサイの目に切り、水あめをかけておきます。
ダイコンがしぼんだら引き上げます。咳にも効果的。急ぐ時は、ダイコンおろしに水あめを加えても同じ効果です。
また、ダイコンおろしにショウガの絞り汁を加え、熱湯を注いで飲んでも咳・痰に効果があります。


おかゆ 
医食同源の中国では、薬膳としてお粥を食べます。
朝食の朝粥は、すぐにエネルギーとなり体を温めます。

【梅干粥】
米1、水7の七分粥を土鍋で炊き、梅干を入れます。
梅は「三毒(食物の毒・血の毒・水の毒)を断つ」といわれ、二日酔いや食あたりへの効果があります。
クエン酸が疲労回復に抜群の効果があり、健康増進、全身機能の改善に役立ちます。


【きんかん粥】
さっぱりとした味です。米と水と一緒に、包丁で皮に切れ目をいれたきんかんを火にかけ、やわらかく煮ます。
きんかんは、咳やのどの痛みにも効果があり、カロチン、カリウムが豊富ですから、高血圧にも効果大。

【干し柿粥】
もち米でつくるお粥。
米をもち米に替え、干し柿をちぎって入れてやわらかく炊きこみます。よく干した柿ほど美味。
アルコールを分解する働きや利尿効果もありますから、お酒のあとにはもってこいのお粥です。


体を温める入浴法
40度前後のぬるめのお風呂に入り、全身を芯から温めると、血液の循環がよくなり筋肉の疲労もとれます。腰までつかる「腰湯」は冷え性に好適。
ミカンの皮やユズ、ヨモギ、ダイコンの葉を入浴剤として湯に入れると、体が温まります。


高血圧は寒さにご用心… 
高血圧などの血管に関わる病気は、急激な温度差に要注意。
トイレや入浴時の体温の変化が、血圧の急激な上昇を招くことがあります。
食塩の摂りすぎが大きな原因ですから、うす味の料理に切り替え、塩分を体外に出す
「カリウム」を含む食品(干し柿、トマトジュース、アボガド、セリ、セロリ、イモ類、納豆などの大豆製品)を食べます。



なるほど冬の味 旬の味覚の効用は……

ミカン
コタツにミカンは冬につきもの。
中国の温州から日本に伝わり500年、みかんは今や日本の味になっています。
豊富なビタミンCが風邪の予防や血管の老化を防ぎ、美容効果も抜群。
最近オレンジ色の色素「β―クリプトキサンチン」に発ガン抑制効果があることで話題にもなりました。
ペクチンやビタミンPが含まれるので、動脈硬化や高血圧にも効果的。
また、冬は寒さで乳酸が固まり疲れやすくなりますが、クエン酸が疲労回復や血行を良くします。

ミカンジャム
ミカンを箱で買った時、つぶれたものなどを使って。
ミカン(1㎏)は皮をむいて横半分に切り、ホウロウ鍋に入れて、砂糖(500g)、レモン汁(1個分)と火にかけます。
煮崩れてきたら、金属性でない裏ごし器で裏ごしして、さらに煮詰めます。
皮は湯で洗って干すと「陳皮」として煎じて飲めます。


レンコン
ビタミンCが豊富で細胞をつなぐコラーゲンの生成を促し、ガンの予防効果もあります。
全身を温め、体力・抵抗力が増します。
すりおろしの絞り汁は、熱のある時や胃腸のトラブルに有効。

はす蒸し
レンコン(一人分で100g)の皮をむき、酢水に浸します。
白身魚(1切)に塩を振って蒸し椀に入れ、キノコをのせたら、すりおろしたレンコンをかぶせるようにかけ、ギンナン、飾りニンジンを彩りにします。蒸し器で蒸して、仕上げにとろみあんをかけ、ミツバを添えます。
※ウナギ、アナゴ、エビ、鴨肉など好みの具を使えます。


小松菜
冬の青菜は貴重な栄養源。
葉緑素は、ひび、アカギレ、しもやけの抵抗力をつけ、高血圧にも効果的です。
カルシウムがホウレンソウの5倍、カロチン、ビタミンCも豊富。
アクがないので、そのまま調理できます。生食やサッとゆでてからし和えにも。

かき油いため
牛肉(250g)に下味(塩こしょう・しょうゆ・サラダ油・片栗粉)をつけておきます。
小松菜は食べやすく切り、長ネギ(1/2本)は斜め切り、ショウガ・ニンニク(各1片)はみじん切りにします。
中華鍋で油を熱し、牛肉、香味野菜をいため、最後に小松菜を加えていため、合わせ調味料で手早く仕上げます。
[合わせ調味料]かき油(オイスターソース)・しょうゆ各大さじ1、砂糖(小さじ1)


小松菜とウナギの卵とじ
だし汁(100cc)、しょうゆ・みりん(各大さじ2)を煮立てます。
小松菜(200g)とウナギを食べやすく切って加え、溶き卵(1個)でとじます。


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受験生の夜食

2008-03-02 | 食生活で健康づくり
         信濃毎日新聞社「週刊さくだいら」特集
          2001. 1/18号掲載 


必勝合格!! 応援します




受験勉強はいよいよ追い込みの季節です。何かと不安定になりやすい
受験生が自分なりのペースを守って、受験日をベストコンディションで
迎えられるように、家族で見守り、応援しましょう。


受験突破の三大要素
脳力アップ
脳が活発に働く時間やそれに適した食べ方、脳の栄養源を考えると、
“健脳食”といわれる食事の必要性がわかります。
たとえば、脳の中の情報網をつくるのに大切な物質は、食物に含まれて
いるトリプトファンやチロシン、コリンなどのアミノ酸です。
この脳内濃度を高めると、脳の働きが活発になり、頭の回転がよくなる
と言われます。脳に酸素をおくる鉄分など、脳の機能を高める栄養は
その他いろいろあります。


体力アップ
受験勉強は順調に進んでいるのに、体調を崩してしまっては、ペースづくり
が台無しです。
試験日間近とあれば、ますます大変。本来の力が発揮できないことにも
なりかねません。まずは、「万病のもと」のカゼをひかない体力づくり。
必須栄養素(たんぱく質、脂質、炭水化物)で基礎体力をつけ、ビタミン、
ミネラルをバランスよくとることから、体の免疫力をつけたり体調を整える
ように心掛けましょう。


精神力アップ
受験生は、不安や焦りで知らないうちにストレスをためているもの。
胃を痛めたり、食欲不振になると、体全体にも良くない影響を与えて
しまいます。
魚と大豆の組み合わせでたんぱく質をとると、ストレス防止に効果的と
いわれ、日本食メニューが見直されています。
食事の欧米化によってキレる子供が増えた、といわれてもいます。
愛情のこもった食事とバランスの良い栄養で、やる気と元気を育て、
ゆったりと受験日を迎えたいものですね。


健脳食といわれる食品

【糖質】米、いも、果実の糖で血糖値がゆっくり上昇し、脳のエネル
ギー源に。

【たんぱく質】大豆、肉、魚、タマゴ、乳製品が脳の機能を活性化。
ストレスに抵抗するホルモンを作ります。

【脂質】魚のDHAは記憶に、大豆、タマゴのレシチンは神経伝達物質が
脳内情報を流す働き。黒ゴマのリノール酸は、脳の発育に必須。

【カルシウム・マグネシウム】神経活動を調整し、鎮静作用に

【ビタミンA・B類・C・E】【カルシウム】【亜鉛】【鉄分】など




夜食で応援―――愛情料理
受験生への心づくしは、おかあさんの夜食。
「がんばって」という、せめてもの気持ちの表わしどころです。
夜食は、胃に負担がかからないことが第一。消化がよくて、刺激が少なく、
軽い量で食べたいものです。
食事のウェイトは、朝2、昼1、夜1が良いと言われます。
基本の三食の食事をベースに、やる気のもととなるような夜食の工夫が
大切です。朝食をキチンととれるように、眠る3時間前までには食べる
ように用意しましょう。
夜食づくりは大変ですが、合格すれば親子のなつかしい思い出になるはず
です。親子でひとふんばり。おいし過ぎて、くれぐれも食べ過ぎになり
ませんように…。


 朝食   
朝食は一日の大切なエネルギー源です。目覚めたばかりでは、まだ自律
神経が働かず、食欲が出ません。軽い運動をして、朝食をおいしく済ま
せれば、午前10時頃から脳がフル活動に入ります。
朝食抜きは、大敵です。

 昼食   
午後からの活動は活発になります。そして、夕方には一日の疲れが出始
めますから、昼食からのエネルギーは、力の継続のために必要です。
空腹感のイライラは、それが友達との喧嘩につながることも有り得ること。
一日を快適に暮すためには、昼食(お弁当)のボリュームも大切です。

 夕食   
夕げは一番ゆったりと食べられる食事です。できるだけ家族そろって、
楽しい会話の中で、よく噛んで食べたいものです。
冬はなべものが何より。野菜もたくさん食べられて、栄養のバランスが
よく、体が暖まることも受験生には好適です。


■夜食のために…(作っておくと便利なもの)
夜食は簡単につくれることが、毎日のことだけに大切な要素です。
夕食の準備の時に、一緒に下準備したり、加工品に手を加えたり、
残り物や冷凍食品の上手な利用によって、毎日あきない夜食ができます。
次世代を担う受験生に、エコクッキングも考えた夜食づくりで応援しま
せんか。

セロリの葉(冷凍)
セロリの葉はビニールにいれて冷凍し、そのままパリパリほぐすと、
いためもの、スープの青味や隠し味に。精神安定に効果的。



鶏骨付肉スープ
骨からでるエキス分がおいしい骨付きの鶏肉のスープは、アミノ酸が
脳の活力アップ。


骨から鶏肉の身を離してほぐします。サラダ、酢の物などにも用途の
広い保存食。



ネギ油
料理の隠し味としても、いま人気。いためもの、スープ、ラーメンなど
に大活躍。油の中でネギを低温からじっくり揚げて、こした油。
ネギのエキスたっぷりで、カゼの予防に。


クルトン
揚げニンニク
食パンの角切りや、ニンニクのスライスはカリカリに揚げておくと便利。
ニンニクパワー全開!


白玉

もち粉でつくる白玉は、デザート感覚の夜食にぴったり。つくっておけば、
みたらし団子、お汁粉にも。解かすだけの冷凍品も重宝。



 パスタスープ       
①タマネギの薄切りをなべでいため、ベーコン、ソーセージ、ハムの好み
 の肉製品を加えます。

②鶏骨付肉スープとホールトマトの水煮を半々の量(各150cc)で①の
 なべに入れます。

③スパゲティ(80g)を2~3cmの長さに手で折って①に入れ、煮込みます。

④塩こしょうで味を調えます。

※鶏骨付肉スープに鶏肉のほぐし身、キノコ、ニンジン、そうめんを入れて、
 ネギ油、塩こしょうで調味し、溶き卵をいれれば、ネギ油スープに。
※パスタは、ペンネなどいろいろ楽しんで。
                         

焼ビーフン 

①鶏骨付肉のゆでたものをほぐしておきます。

②タマネギ、ニンジン、シイタケなどを食べやすく切ります。

③いり卵を作ります。

④ビーフン(50g)を湯で戻します。

⑤フライパンで油を熱し②をいため、④のビーフンを混ぜていため、
 ①③、セロリの葉と鶏スープ(50~100cc)を加え、塩こしょう、
 しょうゆで調味します。最後にゴマ油を少し加えます。


[ビーフンを失敗しない戻し方]
油を少し入れた熱湯で戻し、湯を切ってからボールに入れてフタをし、
5分ほど蒸らします。こうすると、くっつかず、いためてもポロポロに
なりません。
                 




 中華がゆ 

・中華スープ(カップ2)に、ごはん(茶碗に1杯弱)、しょうゆ・酒
(各小さじ1)、ショウガ汁(少々)を入れて、弱火でやわらかく
 煮ます。

・ゆでた鶏肉のほぐしたもの、ザーサイのみじん切り、軽く戻した干し
 エビのみじん切りなどを用意します。

・おかゆの仕上げに、ネギ油とゴマ油(各少々)を加えて、塩で味を調整し
 器に盛って具をのせます。

・好みで白ゴマや揚げニンニクをのせます。

※中華がゆは本来、米から炊きます。時間があれば、中華スープに米を
 入れてやわらかく炊きましょう。


 白玉ココナッツ 
①サツマイモ(1本・250g)の皮をむき、食べやすく切ってゆでて
 おきます。

②白玉粉(100g)を水(白玉粉の重さの75%)で練り、小さな団子
 状にします。

③ココナッツミルク(1缶)をなべに入れて煮立たせ(薄めが好みの時は、
 水を少し加えます)、砂糖を入れて好みの甘さにします。

④③に②を入れて浮かび上がるまで煮て、①を加えます。

⑤盛る時に、ドライや水煮のフルーツを加えます。

※白玉団子を直接煮ると、ココナッツミルクにとろみが付きます。

※粉末のココナッツミルクも、同様に水に溶かして使えます。
                       
                       
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