《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

気分は小暮写真館……ちょっと違うかぁ~?

2010年08月24日 20時05分34秒 | Weblog
7月26日に弊ブログで紹介した、
“『とっても母娘』に用いられていた奥菜恵さんの生写真”
の中で、最も私が感動した

「どーやら林間学校の写真らしいっすね的写真」

の撮影現場が分かりました!

BS-TBS『皇室が愛した風景』よ、ありがとう。
『皇室』が『愛す』という動詞の主格に立てるのか?とか、
『愛した』という無敬語は許されるのか?とか
突っ込みたいことはあるけれど、あの番組のおかげで判明しました。


碓氷峠:見晴台

ですな。

自分の「恵さん関連のロケ地解明に対する執着心」が、我ながら恐ろしい。
『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』のプールの所在地も、
(ちなみに、プールがある小学校と、グラウンドのある小学校が、違う学校なんだな、これが)
『ふたり』の北尾家の所在地も、交通事故の現場も、
『天国のkiss』の御手洗家の所在地も、ライトアップが印象的な橋の在処も
知っているというのが、ちょいと自慢。
小暮写真館の主人公には負けますが。


夏の喧噪がひと段落したら、碓氷峠、行ってみようかなぁ。

「どうやって?車の運転できないくせに」



ところで、『小暮写真館』はカバーの絵が気に入って買ったんですが、
読後、なぜ気動車の正面の絵をカバーにしなかったのか、という疑問が残ったんですがね。

あと、鉄ちゃんにして野球小僧なら、これは読まないと、と思って今夕から
『国鉄スワローズ 1950-1964』(交通新聞社新書)
読み始めました。
読み始めたばかりなんで、推薦できるかどうかは保証できませんよ。
少なくとも帯コピーの金田正一氏の言葉には胸打たれましたがね。
弱かったからこそ好きなだけ勝ちにこだわれたんだろうが…という思いをさっ引いても。

ホンマに弱いチームだったのよ。いい球団だったけどな(奥菜主義革命)~~帯コピーを一部改変

宮脇俊三氏もスワローズ贔屓だったっけな。