コロナウイールス対策で最後に誰が責任をとるのか?
この国を指導するべき立場の人たちに劣化がいちじるしい。 権限を行使する裏には必ず責任が伴う。 しかしどうだ、今繰り広げられているのは、国民に自粛要請を出すだけ出して最後の責任は...
コロナウイールスを克服できるか、安倍晋三の卒業試験だ。枝野幸男の入学試験でもある。
毎日新聞の政治記者伊藤智永の発言がするどい。 コロナ対策について、 「これは、7年も続いた最長政権の手法と力量と実績が本物だったかを確かめる卒業試験のようなものになるだろう。 ...
安倍晋三の覚悟無き緊急事態宣言
売り家と唐様で書く三代目 政治家も三代目になると政治が道楽や遊芸の手段になるのであろうか? 本当に「覚悟の見えない」緊急事態宣言であった。 ...
免疫力アップのコツーー日常生活で生かせるもの
古代エジプト人は音楽を魂の医者と呼び、ギリシア時代にはピタゴラスが音楽の治療効果を説いている。 特にモーツアルトの曲は、副交感神経を活性化させストレスを和らげ免疫力を高めるとよく...
緊急事態宣言は万能ではないーー医療体制の整備・拡充がコロナ克服の原点だ
「緊急事態宣言」が数日中に出るようだ。 どのような形で出るか我々はじっくり見ておいた方が良いだろう。 おそらく主語が無い。最終的な責任は、日本政府なのかそれとも指定された自治体...
日本の検査数不足は致命的ーー早く真実に向き合え
日本の感染者数の少なさを世界は注目して見ていたが、アメリカはその正否を明確に判定したようだ。 検査数があまりにも少ない。ゆえに判定不能、「否」であるということだ。 ...
コロナウイールスを権力争いの具にする政治家たち
小池百合子東京都知事が、3月23日、突然「ロックダウン」なる英語を持ち出した。 「首都封鎖」のようなイメージだ。 当然マスコミが中心になって大々的に報じるものだから大騒ぎになっ...
心に余裕をもとうーーテレビを見るのを少し控えて花を見る
行き暮れて 木の下影(したかげ)を 宿とせば 花や今宵の 主ならまし 薩摩守忠度 源氏に追い詰められた平家の大将平忠度の辞世の句ですが、人生の美学を感じます。 もう行く...
覚悟無き安倍政権は日本を破滅に追いやる⋯ー退陣あるのみ
新型コロナウイールス対策を検討する専門家会議が、ついに業を煮やしたようだ。 医療体制について、「爆発的感染が起こる前に機能不全に陥ることが予想される」と極めて強い警告を発した。 ...
東京1極集中のリスクを顕在化させた「新型コロナウイールス」
「新型コロナウイールス」は密集、密閉、密接した場所が好みらしい。 そうすると必然的に東京、大阪、名古屋が感染者増加の中心になるだろう。 北海道は中国人観光客に好まれたのと、「雪...