メガヒヨの生息日記

メガヒヨ(観劇、旅行、鳥好き)のささいな日常

勇気を出して初めての握手会その2 ~動悸編~

2010年10月25日 | 国内エンタメ
あれだけ拒否感があった握手会への参加を決心したメガヒヨ。
一度考えを改めると変わり身も素早かった。

まず気にしたのは身だしなみ。
不特定多数のファンと握手するよっしーに少しでも不快感を与えたくない。
そんな思いで、前の晩は肌や爪の手入れに余念が無かった。

せっかくだから手紙も書いてみた。
前回、公開収録で送った手紙よりかなり掘り下げた内容。
ミザリー状態にやや傾きつつあるけれど、握手会に参加するファンなんて所詮こんなものでしょう。
くどい位誉めたたえるのがちょうど良いのである。
メガヒヨは開き直りつつあった。



そして当日。
県内の駅でアスカさんと待ち合わせて、電車で東京に向かった。
握手会が開かれる新宿まで一時間ほど。
もちろんその間ずっとよっしーの話題でもちきりだった。

新宿に着き花屋さんでアレンジメントを作ってもらってから、会場である書店に向かった。
スターダスト・プロモーション所属の他の俳優さんと合計3名での合同開催。
俳優さん達はパーテーションに囲まれて見えないようになっている。
周囲は整理券を手にした女性ファンであふれ返っていた。

時間になり、整理番号順に呼ばれて列を作る。
メガヒヨとアスカさんは10番台。
さくさく列が進むかと思いきや、結構時間がかかっている。
パーテーションに閉ざされているからよく分からないんだけど、何やらよっしー。
一人ひとり時間を掛けて話をしてくれている模様。

待ちながらメガヒヨは動悸に苦しんでいた。
緊張しまくって心臓がバクバクいっている。
パーテーション越しによっしーの声が聞こえるんだもん。
一方でこれは本当に現実なのだろうかと、夢のような状況を疑う自分もあった。



長く感じられた待ち時間。
ついにメガヒヨの番となった。
ひゃー。本当に近くに行ってもいいのぉ?


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