レニングラードのくるみ割り人形を見ていたら、はるか昔のことを思い出した。
実はメガヒヨ、子供の頃にバレエを習っていた。
姉のレッスンについていって2歳から始めたのだ。
初舞台の発表会の様子を親が8ミリ(注・ビデオじゃないよ)にて撮影してあったので映像が残っている。
その華々しい光景の一部をごらんいただきたい。
演目は「ピーターとおおかみ」
アヒルの役で登場。
中央にいるのがリアルヒヨコ時代のメガヒヨ。左にいるのは姉。
まったく振付を無視して、前衛的な舞を披露。
幼い頃から人と違う方に向かうのを好んでいた様子。
狼役のダンサーさんにリフトされ、撤収。
ではなくて(笑)、当時一番チビ太だったので食べられてしまう役だったのだ。
練習ではいつも泣いてたみたいだけど、本番では無事役割遂行できた。
実は発表会は後にも先にもこれ一回のみ。
この後教室を変えたのだけど、次の先生がすっごいスパルタで、タンバリンでバンバン叩く様な教育方針だった。
今だったら問題になりそうだけど、まぁ昭和のご時世だったからね。
根気の無いメガヒヨは、白雪姫の七人の小人役を途中降板した。
4歳春の挫折だった…(はやっっ)
そのトラウマかどうか不明だけど、今でもタンバリンはちょっと苦手である。
実はメガヒヨ、子供の頃にバレエを習っていた。
姉のレッスンについていって2歳から始めたのだ。
初舞台の発表会の様子を親が8ミリ(注・ビデオじゃないよ)にて撮影してあったので映像が残っている。
その華々しい光景の一部をごらんいただきたい。
演目は「ピーターとおおかみ」
アヒルの役で登場。
中央にいるのがリアルヒヨコ時代のメガヒヨ。左にいるのは姉。
まったく振付を無視して、前衛的な舞を披露。
幼い頃から人と違う方に向かうのを好んでいた様子。
狼役のダンサーさんにリフトされ、撤収。
ではなくて(笑)、当時一番チビ太だったので食べられてしまう役だったのだ。
練習ではいつも泣いてたみたいだけど、本番では無事役割遂行できた。
実は発表会は後にも先にもこれ一回のみ。
この後教室を変えたのだけど、次の先生がすっごいスパルタで、タンバリンでバンバン叩く様な教育方針だった。
今だったら問題になりそうだけど、まぁ昭和のご時世だったからね。
根気の無いメガヒヨは、白雪姫の七人の小人役を途中降板した。
4歳春の挫折だった…(はやっっ)
そのトラウマかどうか不明だけど、今でもタンバリンはちょっと苦手である。