毎日の生活、二つの生協に支えられています。

2024-04-27 | 日記 

私は80代になるまで自分をいわゆる老人だと自覚していませんでした。かなり頑張れていました。

でも身体の老化現象は正直に現れ始めていました。脊椎管狭窄症、座骨神経痛、から始まり

今は膝痛、その他で毎日の生活が少なからず支障を来しています。歩く速さや動作も以前

ような勢いはなくなってきました。老々介護もあり、残念ながらこれが進むことは

あっても元にもどることは期待薄だと思っています。

そんな私を今支えてくれいるのが加入している2つの生協です。

毎週、月曜と金曜にそれぞれ主に食料品や日用品の配達をしてもらっています。申し込みはずっと

パソコンを通して行っています。お魚や新鮮な野菜類の買い物は週2回ほど大きなスーパー二出向いています。

生協もたくさんあって、それぞれの特徴があるようです。40年の長い付き合いの生協は近くに

お店のある「おうちコーポ」ですが、一般のスーパーとさほど変わりはない感じです。

娘に勧められた「生活クラブ生協」はかなり組合員の主義主張があってこだわりもある

生協だと感じています。毎週決まった曜日の配達にいつも助けられ感謝している日々です。

(10年程前に都心のマンションに越していたれた友人に戴いたボタンの花、咲かない年も

ありましたが今年は2輪咲いてくれました。)