今年は新年早々断捨離に取りかかっています。

2024-01-07 | 高齢期を生きる

昨年から始めて夏に一旦中断した断捨離暮れにに向けてけて再開していました。

何しろ40年間この地に定住して引越しがなく地下室含め180平米の室内にモノががたまりに

溜まっているのです。一番占拠率が高いのが夫関係のモノ。何10年も前の仕事関係の書類の山々

頂いたり買ったりして抱え込んだ本類(ただ今1/4減にして本箱と共にを地下に下ろして整理中)

そうして ブランド品を含む背広、コート類の数々、ゴルフウエア、式服,合唱式服などの

オンパレード(海外出張で見劣りしない服装でと私も一緒に張り込んで買ったものが多いのですが)

その他出張先で薦められて買ったり頂いたりしたらしい置物、飾り物の山、変なお面や好みの収集品、

今や見ただけで気が重くなってしまいます。

一部屋を空にしてリモデルする必要がありますので、出来るだけ毎日数時間費やしてそれぞれ

せめて1/3ぐらいまで減らそうとしています。

夫は終戦直後、中国の大連から家財道具の全てを放棄して、まさに着の身着のままで引き揚げ船で

家族5人命からがら帰国していますのでモノに執着して捨てることが出来ない習性を持っているようです。

2~3年前まで断捨離に反対していましたが、最近やっと任せてくれるようになったのでほっとして

私はやる気が出ています。取捨選択しながら頑張っています。夫も私もある程度好みのモノに囲まれて

生活することに快適さを感じるほうですので、今はやりのミニマリストならぬマキシマリストの傾向が

あるかもしれません。