保健所のオミクロン対策など。

2022-04-09 | 家族、孫達

娘一家のオミクロン騒動は何とか無事に落ち着いてきました。

自治体(保健所)からの対策としては毎日ラインで体温の報告を保健所にすること、

コロナ感染者本人は10日間、濃厚接触者は1週間、自宅待機を守ること、

パルスオキシメーターを持っていない人には貸出、そして4日目頃に

段ボールでカップラーメン等の食料品の配送があることでした。

小さいお子さん達がいるご家庭ではさぞ大変だろうと思いやられます。

偶々拝見したテレビの「徹子の部屋」で隣の地区に住んでおられる俳優の

村井国夫さんはコロナ中等症で最近17日間も入院したと話されていました。

数年前にも脳梗塞で救急入院されて早めで後遺症なく生還されたのですが

妻の音無紀美子さんの介抱ですっかり良くなられたようでした。

(テレビ朝日画面より)

さて家族に返上する様に云われている車の免許証なのですが、駅から離れた

坂の上に住む私には今は手放せないのです。今回手伝うことが出来たのも、

昨年買い替えた軽ワゴン車のお蔭でした。事故を起こさない様、自分なりの点呼を

して慎重に運転をしています。これが最後の更新となります。

実は、娘がオミクロンと知った翌日が高齢者の運転免許更新の認知機能検査日だった

のですがすっかり気落ちして場所も仮設の遠い所でしたので、苦労して取った

予約をキャにンセルしてしまったのです。4月に道路交通法が改正されて5月13日から

それが施行されます。そのせいで目下、高齢者の認知機能検査の予約は一時受付

中止になっていたのでパンク状態なのです。8月が誕生月なのですがでマメに

又予約を試まなくてはならなくなりました。それまでに脳トレもしなくては。

[高齢者の運転免許更新の概要]