大宮文化圏そのルーツ氷川神社と盆栽村に行ってきました。

2019-11-05 | 歴史、
「てくてく探検隊」のルーツ探し、今回は「JRさいたま新都心駅」

集合ということで、初めてこの駅に降りました。



この駅は「さいたま新都心」「さいたまスーパーアリーナ」の

最寄り駅として再開発で造られたのかと思います。9月に急逝された

鈴木エドワード氏が中心になられて設計されたそうです。
 
元々ここにはJRの大宮操車場と片倉製糸

(冨岡製糸工場の前の所有者)の工場があったそうです。 


 
私達は東側に出て氷川神社の一の鳥居から氷川参道を

(約2キロ)歩き始めました。旧中仙道が並行して走っています。


やがて長い歴史のある武蔵一之宮「氷川神社」に到着しました。

結婚式や七五三のお祝いで詣でていらっしゃるご家族で賑やかでした。
 
 
そして太古からの豊かな湧き水が今も出ている

「蛇の池」の説明を埼玉県神社庁の高橋先生に伺いました。

水が在ったからこそ通った中仙道。 水があったからこそ

鉄道の街となった大宮ということになったそうです。
 
昼食の小山屋さんの「茄子汁うどん」は目から鱗ものでした。