無事を報告

こんばんは、メーヴェです。

夜、またしても大きな地震が起きました、が
今回も先月に起きた地震の「余震」であると言う事です。

確かに前ほど揺れが激しくなく、
一度揺れた後は収まっているので、大丈夫かな？
関東は地域によりますが、震度４から３くらいかと。
１分くらい、今までの余震よりも少し長く揺れていました。

今回も自室にいました。

落ち着いて、揺れを感じながら、
前回崩落したＣＤの列を手で抑えておりました。
（元通りに戻してしまったので）

一件、のん気な行動に見えますが、
私の部屋で一番危険な家具は、背の高いガラス扉の書棚で、
ＣＤの置いてあるところは、その書棚から離れていて
比較的安全と言えば安全…だと自分では思っているのですが、
どうだろう？

母は階下にいて、咄嗟にテーブルの下にもぐったそうです。

母は、先月の本震の時は、勤め先にいたので、
家で大きな地震を経験したのは初めてなので、特に驚いた様子。
実家や叔母さん宅に連絡をとり、
わりとスムーズに無事が確認できました。

１ヵ月が経とうとしていますが、
油断は禁物と言うところですか。
まだ、適度な緊張感は持っておかなければいけないですね。

でも桜も見たいし、髪も切りにいきたいので
落ち着いて、明日の朝起きてからゆっくり考えようっと。

こんな時だから

こんにちは、メーヴェです。

今日は仕事が休みでちゃんと午前中に起きて
お昼にメール便を出しに行くついでに、
スーパーに寄ったら、納豆とお豆腐がありました！

お１人様１点限りでした。

久し振りだよう納豆…
ずっとずっと会いたかったんだ！！
（↑そういうセリフはもっと大事に使ってください）

そんなわけで、
今日はひさびさの納豆ごはんです。
しっかりと味わって食べよう…。



昨日だったか、原発関連のニュースで専門家の人が
「冷静に考えて今一番大切な事は…」と
しかめっ面で話しているのを母親と二人で見ておりましたが。


冷静に考えて今一番大切なことは、

毎日を大切に生きる事だ

と言う意見で一致しました。



近所でもちらほら桜が咲き始めて、
東京ではそろそろ見頃なのだそうですね。

宴会気分ではないとしても、
静かな気持ちでゆっくりと花を愛でるのも
時には良いものですので、ぜひ。

スイーツ

仕事でとても疲れたので
「甘いもの食べてやるぅぅぅう！！」と
帰り道にコンビニで買ったモンブランです。






もぐもぐむぐ…






うまい！ うますぎる！！



「とろける濃栗モンブラン」です。
サンクスで買いました。お値段￥280と少々お高いですが…

中にチョコが入ってるので、
チョコ好きさんの好みの味かもです。
甘党じゃないひとはキビシイかも？
ピンときたひとはぜひ。

同じサンクスで、
パンダくんの肉まん、というのも売っていたのですが、
買えませんでした。

肉まんにパンダの顔がついているという、
わかりやすく言うと、アンパンマン的なものなのですが
コンビニのレジのひとに
「パンダくんの肉まんください」って言うの
むちゃくちゃハードル高くないですか？！

でも気になっちゃうんだよなあ…
もし買えたらその時は写真をとって、
ここにも載せたいと思います。

か、買えたら…



追記
モンブランは本当に甘かったです…
うますぎる、は言いすぎかも（えっ）

パンダ公開

こんばんは、メーヴェです。

震災の影響により見送られていた
上野動物園のパンダが
４月１日からようやく一般公開となりました。

と言うのをニュースで知り、
のそのそ動いている映像を見て、
むっ！　可愛いじゃないか…！！　と思ったりしました。

インタビューされていたちびっこが、
「かっこいい」と答えていましたが、
感じ方は自由だからそれでいいのだ。うむ。
その子にとっては、賞賛のレベルが、
かっこいい＞かわいい　なのかもしれないし。

私も、いつか対面するその日を夢見て、
今日もやわらかいおふとんで眠れることに感謝しながら
眠りにつきます。

もふっ☆

ちいさな光だけど何時かは

こんばんは、メーヴェです。

３月３０日、
私は外出する用事があったので、
とても久し振りに電車に乗りました。

地震の起きた日、
私は、仕事は休みでしたが、
実は外出するかどうか、何を着て行こうか、
ぼんやりと考えていたところでした。

何の偶然か、外出する前に地震が起きたので、
その日はそのまま家にいることにしました。
それから後はずっと外出を控えていて、
自宅と会社の往復と、時々近所のスーパーに
買い物に行くくらい。

私自身は元々出不精なので、
そういうものだと決めてしまえば
それほど苦痛ではありません。

でもその３月３０日は、坂本真綾さんのライブのチケットを
だいぶ前に先行予約で購入していて、
とても楽しみにしていたのです。

こんな状況なので、
そもそもライブ自体が開催されるかどうかも
発表を直前まで待たなければならず、
私も、今回は延期が無難なのではないかと思ったりして
ライブはどうなるのか、自分はどうしようかと
すごく考えて悩んで迷っていました。

けれど、開催が決まり、その決意を知って、
これは行かなくてはいけない！　と思いました。

私たちは、日常を取り戻さなければいけない。

ごはんを食べて、眠って、おはようと挨拶をして、
うれしいことに喜んで、笑って、そんなごく当たり前の日常を。

電力不足や、品薄の生活用品、ガソリンスタンドの行列、
原発の報道など、不安は少なくありません。
苦しかったら泣いたっていい。
私は否定するつもりはありません。

けれど現地で被災している方々に比べたら、
まだずっと近い、手の届くところにまだ「日常」はある。
その日常をしっかりと感じて、大切にしなければ、
それこそ、被災地で先の見えない不安と戦って
頑張っている人たちに、申し訳ないのではないだろうか？

あの日からずっと私が心に決めていること。
それは「普通」であること。それを維持して、守ること。

誰かが困っている時、力になるためには、
まず自分がちゃんとしていることが大事だから。
私にも、何かできる事があると信じたい。

そんな私にとても近い想いを抱いて、
ライブを開催すると言う勇気の要る決断をしてくれた彼女に、
私は賛同の意思を示したかったし、応援したいと思いました。
だから、ライブに参加することに決めました。

その開催趣旨は坂本真綾さんの、公式サイトに掲載されています。
そして支援についての考えも。
決して今回のライブの話にとどまらない内容なので、
ファンではない人も、一見の価値があるのではないかと思います。



坂本真綾公式サイト【I.D.】



実際外に出てみると、
電車の本数は少なかったけれど、ちゃんと走っていて、
暖房は弱かったけど、上着を着ていれば大丈夫で、
駅の乗り換えもちゃんと出来て、
コンビニで物を買う事も出来て、
それはすべて、みんなが普通の毎日を頑張っている、
そのおかげなのだと思います。

だから私も精一杯、普通の毎日を過ごそうと思います。