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アイをありがとう

映画「キミとボク」を観てきました。

なぜ出不精な私がはるばる池袋まで、わざわざ見に行ったかというと
坂本真綾さんが声の出演をしてるという大変わかりやすい理由です。
しかもネコ(アメショー!)の声。

45分という短い映画で、
漫画家を目指して上京してきた青年が、
たまたま拾った猫を飼い始めるという、特に捻りもない設定で、
何か意外な展開を見せるわけでもなく、
一人と一匹がアパートの一室で送る、ありふれた日常を描いたお話です。

静かだけど優しさに包まれていて、グッとくる作品でありました。

どこがどう、というのは難しいのですが、自然にこみあげてくるものがあります。

銀王号(猫の名前)の声は真綾さん以外にはありえません。

主演の中村蒼くんは漫画家志望のくせに美少年すぎます(笑)
猫と美少年。絵になり過ぎです。
銀王号とたわむれている時の、とても自然な笑顔が微笑ましかったです。

好みの別れる映画だとは思いますが、興味のある方はぜひ。


…一応補足。

美少年って言っても、役柄もご本人も二十歳過ぎてますが
イケメンって言うとニュアンスが違う気がするし
美青年って言う言い回しはありなのかどうか不明なので
あえて美少年と言ってみました。(どうでもいいか)

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